特許
J-GLOBAL ID:200903058501693379
記録再生装置及びその光カートリッジ
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-305158
公開番号(公開出願番号):特開2007-115328
出願日: 2005年10月20日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】 シート状の光ディスクをカセットに入れ複数枚収納したカートリッジとその記録再生装置を提供することを目的とする。【解決手段】 シート状の光ディスク7を入れたトレイ6を溝5で分離し収納したカートリッジ4を移動台9で移動し、センサ10で目標のトレイ6を検出し、フック機構23で引掛けて引き出す。トレイ6の一部をカートリッジ4に残す。移動台19と28を動かし、光ディスク7をスピンドルモータ14のガラス円板16を取付けたクランプ部15にキャップ26で固定する。光ディスク7はガラス円板16に流体力で貼り付いて回転し、記録再生部17で記録再生される。収納時は、光ディスク7をトレイ6に戻しフック機構23でカートリッジ4に押し込むように構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
可撓性を有するシート状の光ディスクを多数枚収納するカートリッジと、このカートリッジから前記光ディスクを取り出して記録再生し、前記光ディスクを前記カートリッジに戻す手段を備えた記録再生装置において、
前記光ディスク1枚ごと収納したトレイを上下方向に複数枚積層したカートリッジと、このカートリッジ内の前記トレイを掴むためのフックと、前記光ディスクを支持するためのガラス円板を取り付けたクランプ部を回転させるスピンドルモータと、前記光ディスクの記録再生部とを備え、前記フックで前記トレイを掴み前記カートリッジに前記トレイの一部を残して引き出し、前記光ディスクを前記ガラス円板に貼り付けて前記録再生部で前記光ディスクの記録再生することを特徴とする記録再生装置。
IPC (5件):
G11B 17/26
, G11B 17/028
, G11B 23/03
, G11B 7/135
, G11B 7/24
FI (6件):
G11B17/26
, G11B17/028 Z
, G11B23/03 602G
, G11B7/135 Z
, G11B7/24 571Y
, G11B7/24 572Z
Fターム (22件):
5D029KC20
, 5D029PA09
, 5D072AB12
, 5D072BB37
, 5D072BE05
, 5D072BH15
, 5D138RA05
, 5D138RA08
, 5D138RA11
, 5D138SA08
, 5D138SA18
, 5D138TA01
, 5D138TA05
, 5D138TD06
, 5D138TD09
, 5D789BA01
, 5D789BA05
, 5D789BB12
, 5D789CA12
, 5D789EC01
, 5D789EC44
, 5D789JA09
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (14件)
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