特許
J-GLOBAL ID:200903059951786748
ギャップ検出装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
田澤 博昭
, 加藤 公延
, 田澤 英昭
, 濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-169853
公開番号(公開出願番号):特開2006-343236
出願日: 2005年06月09日
公開日(公表日): 2006年12月21日
要約:
【課題】 プラズマの発生状況が変化しても、精度よくノズルとワーク間のギャップを検出することができるギャップ検出装置を得ることを目的とする。【解決手段】 中心電極ケーブル4を通る合成信号における周波数f1の成分と周波数f2の成分を検波する検波部8を設け、その検波部8により検波された周波数f1の成分と周波数f2の成分からノズル5とワーク6間のギャップに対応する検出信号を生成する。これにより、プラズマの発生状況が変化しても、精度よくノズル5とワーク6間のギャップを検出することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
相互に周波数が異なる複数の信号を発生して、その複数の信号を合成し、その合成信号をレーザ加工機用のノズルの先端に繋がっているケーブルに供給する信号発生手段と、上記ケーブルを通る合成信号における複数の周波数成分を検波する検波手段と、上記検波手段により検波された複数の周波数成分から上記ノズルとワーク間のギャップに対応する検出信号を生成する検出信号生成手段とを備えたギャップ検出装置。
IPC (4件):
G01B 7/00
, B23K 26/04
, B23K 26/42
, G01R 31/02
FI (5件):
G01B7/00 K
, G01B7/00 C
, B23K26/04 C
, B23K26/42
, G01R31/02
Fターム (20件):
2F063AA02
, 2F063AA22
, 2F063BA21
, 2F063BD15
, 2F063CA08
, 2F063CB20
, 2F063DA05
, 2F063DD06
, 2F063HA00
, 2F063HA20
, 2F063LA05
, 2F063LA22
, 2F063LA30
, 2G014AA02
, 2G014AB01
, 2G014AC19
, 4E068CA11
, 4E068CA12
, 4E068CB01
, 4E068CC06
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (12件)
全件表示
前のページに戻る