特許
J-GLOBAL ID:200903060308037795
標的物質の高感度検出方法、検出用キットおよび検出装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
三枝 英二
, 掛樋 悠路
, 斎藤 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-239607
公開番号(公開出願番号):特開2008-064475
出願日: 2006年09月04日
公開日(公表日): 2008年03月21日
要約:
【課題】極微量の標的物質を高感度に検出する。【解決手段】標的物質または標的物質含有複合体とビオチン化物質の結合を利用して標的物質を測定する方法において、標的物質もしくは標的物質含有複合体とビオチン化物質からなる群から選ばれる少なくとも1種がタンパク質であり、かつ、以下の工程を含むことを特徴とする方法:(i)該ビオチン化物質に標識されていてもよい多価アビジン系物質とビオチン多量体をこの順にあるいは同時に作用させる工程、(ii)前記工程(i)を少なくとも2回繰り返す工程、必要に応じてさらに(iii)標識された多価アビジン系物質を作用させる工程。【選択図】図1
請求項(抜粋):
標的物質または標的物質含有複合体とビオチン化物質の結合を利用して標的物質を測定する方法において、標的物質もしくは標的物質含有複合体とビオチン化物質からなる群から選ばれる少なくとも1種がタンパク質であり、かつ、以下の工程を含むことを特徴とする方法:
(i)該ビオチン化物質に標識されていてもよい多価アビジン系物質とビオチン多量体をこの順にあるいは同時に作用させる工程、
(ii)前記工程(i)を少なくとも2回繰り返す工程、必要に応じてさらに
(iii)標識された多価アビジン系物質を作用させる工程。
IPC (3件):
G01N 33/53
, G01N 33/543
, G01N 21/78
FI (4件):
G01N33/53 U
, G01N33/543 575
, G01N33/543 545J
, G01N21/78 C
Fターム (11件):
2G054AA06
, 2G054AB04
, 2G054AB05
, 2G054BA04
, 2G054CA21
, 2G054CE02
, 2G054EA03
, 2G054FA06
, 2G054FA07
, 2G054GA04
, 2G054JA10
引用特許:
引用文献:
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