特許
J-GLOBAL ID：200903060782982174

排気昇温装置

発明者：
金子 勝典

金子 勝典 について

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桑原 一成

桑原 一成 について

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安東 弘光

安東 弘光 について

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首藤 登志夫

首藤 登志夫 について


出願人/特許権者：
三菱自動車工業株式会社

三菱自動車工業株式会社 について


代理人 (1件)： 長門 侃二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-345353
公開番号（公開出願番号）：特開2000-145511
出願日： 1996年10月24日
公開日（公表日）： 2000年05月26日
要約：
【要約】【課題】 追加燃料の燃焼エネルギーを有効に排気ガスの昇温に利用するためには、膨張行程の中期又はそれ以降に噴射してこれを燃焼させるのがよく、追加燃料を、追加デバイスを設けることなく、確実に燃焼させて排気(排出ガス)を昇温させることができるようにした、排気昇温装置を提供する。【解決手段】 燃焼室内に直接燃料を噴射する燃料噴射弁を備え、少なくとも圧縮行程時に該燃焼噴射弁より燃料を噴射し火花点火して層状燃焼を行わせる筒内噴射型内燃エンジンの排気昇温装置において、排気昇温が要求されるエンジン運転時に作動して、層状燃焼のためのエンジン制御パラメータを制御するエンジン制御手段と、該エンジン制御手段の作動時に主燃焼後の膨張行程中期又はそれ以降の膨張行程中に燃料噴射弁より追加燃料を噴射させる追加燃料制御手段(S26,S30)とを備えてなる。
請求項（抜粋）：
燃焼室内に直接燃料を噴射する燃料噴射弁を備え、少なくとも圧縮行程時に該燃焼噴射弁より燃料を噴射し火花点火して層状燃焼を行わせる筒内噴射型内燃エンジンの排気昇温装置において、排気昇温が要求されるエンジン運転時に作動して、前記層状燃焼のためのエンジン制御パラメータを制御するエンジン制御手段と、該エンジン制御手段の作動時に主燃焼後の前記膨張行程中期又はそれ以降の膨張行程中に前記燃料噴射弁より追加燃料を噴射させる追加燃料制御手段とを備えてなることを特徴とする排気昇温装置。
IPC (14件)：
F02D 41/06 335 ,  F02D 41/06 305 ,  F01N 3/20 ZAB ,  F01N 3/24 ZAB ,  F01N 3/36 ,  F01N 3/36 ZAB ,  F02B 17/00 ZAB ,  F02D 41/02 ZAB ,  F02D 41/02 301 ,  F02D 41/34 ZAB ,  F02D 43/00 301 ,  F02D 43/00 ,  F02D 45/00 301 ,  F02P 5/15
FI (15件)：
F02D 41/06 335 Z ,  F02D 41/06 305 ,  F01N 3/20 ZAB D ,  F01N 3/24 ZAB R ,  F01N 3/36 B ,  F01N 3/36 ZAB R ,  F02B 17/00 ZAB F ,  F02D 41/02 ZAB ,  F02D 41/02 301 A ,  F02D 41/34 ZAB H ,  F02D 43/00 301 J ,  F02D 43/00 301 B ,  F02D 43/00 301 E ,  F02D 45/00 301 G ,  F02P 5/15 B
引用特許：
審査官引用 (12件)
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