特許
J-GLOBAL ID:200903061316781211

ハンダボール印刷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-134257
公開番号(公開出願番号):特開2008-288515
出願日: 2007年05月21日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
【課題】微小なハンダボールを効率的かつ確実に充填・印刷を行い、バンプを形成することが可能なハンダボール印刷装置を提供する。【解決手段】基板21の電極パッド上にフラックスを印刷するフラックス印刷部と、前記フラックスの印刷された電極上にハンダボールを供給するハンダボール充填・印刷部と、ハンダボールの印刷状態を検査し、不良状態に応じて補修を行う検査・リペア部からなるハンダボール印刷装置において、印刷後の上記印刷部のスクリーン20開口部の状況を観測する検査用カメラ15と、前記検査用カメラ15で撮像した画像と、予め記録した基準モデルの画像とを比較して、印刷後の上記印刷部のスクリーン20開口部の状況から印刷不良を判断する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
基板の電極パッド上にフラックスを印刷するフラックス印刷部と、前記フラックスの印刷された電極上にハンダボールを供給するハンダボール充填・印刷部と、ハンダボールの印刷された基板の状態を検査し、不良状態に応じて補修を行う検査・リペア部からなるハンダボール印刷装置において、 前記フラックス印刷部が、複数の電極パッド位置に応じて開口を設けたスクリーンと、前記基板を載置して固定するテーブルと、基板とスクリーンとの位置合わせを行うために、位置決めマークを撮像する位置決め用カメラと、印刷後のスクリーン開口部の状況を観測する検査用カメラと、スクリーン開口部目詰まり又はスクリーン裏面へのフラックス付着汚れを清掃除去する清掃手段と、前記検査用カメラで撮像した画像と、予め記録した基準モデルの画像とを比較して印刷不良を判断する判定手段と、前記判定手段の判定結果に基づいて、次に工程に基板を送るか、ラインから排除するかを決定し、排除する場合はスクリーンの清掃指示を発生する印刷不良発生手段を設けたことを特徴とするハンダボール印刷装置。
IPC (5件):
H01L 21/60 ,  H05K 3/34 ,  B23K 1/00 ,  B23K 3/06 ,  B23K 3/00
FI (8件):
H01L21/92 604T ,  H01L21/92 604E ,  H01L21/60 321Y ,  H05K3/34 505A ,  B23K1/00 330E ,  B23K3/06 H ,  B23K1/00 A ,  B23K3/00 R
Fターム (6件):
5E319AC01 ,  5E319BB04 ,  5E319CD04 ,  5E319CD26 ,  5E319CD51 ,  5E319GG15
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (5件)
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