特許
J-GLOBAL ID:200903061442108689

発振器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-288400
公開番号(公開出願番号):特開2003-101408
出願日: 2001年09月21日
公開日(公表日): 2003年04月04日
要約:
【要約】【課題】 スペクトラム拡散制御機能を有し、放射ノイズが少なく、基板上の専有面積が小さい発振器を提供し、また回路設計者がクロック信号発生部の設計に要する手間を大幅に削減し、製品の品質、納期、コストの改善を図ること。【解決手段】 電圧依存性の圧電発振回路、あるいは電圧依存性の発振回路を含むPLL発振回路とスペクトラム拡散信号生成回路とが同一パッケージに封入されていること。あるいは更に、拡散信号の動作・振幅・周波数の制御手段、PLL回路中のプログラマブルデバイダーの分周比設定手段、およびそれらの手段の動作を外部から設定するためのICパッドおよび外部端子を備えたこと。
請求項(抜粋):
圧電振動子と、該圧電振動子に接続されて発振しかつ出力周波数が制御信号に依存して変化する特性を有する発振回路と、スペクトラム拡散を行うための拡散信号を生成し、該拡散信号を前記制御信号とする拡散信号生成回路とが同一パッケージに封入されていることを特徴とする発振器。
IPC (2件):
H03L 7/08 ,  H03B 5/32
FI (2件):
H03B 5/32 H ,  H03L 7/08 N
Fターム (16件):
5J079AA04 ,  5J079BA43 ,  5J079HA04 ,  5J079HA07 ,  5J079HA09 ,  5J079HA28 ,  5J079HA29 ,  5J106AA04 ,  5J106CC01 ,  5J106CC21 ,  5J106CC41 ,  5J106CC53 ,  5J106DD13 ,  5J106GG09 ,  5J106HH10 ,  5J106KK32
引用特許:
審査官引用 (15件)
  • 送信機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-175540   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • PLL発振器及び圧電発振器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-094022   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 発振装置およびその発振周波数設定方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-349432   出願人:セイコーエプソン株式会社
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