特許
J-GLOBAL ID:200903061739772375
発光装置及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-240104
公開番号(公開出願番号):特開2006-060005
出願日: 2004年08月19日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】 発光装置において、ダイオードチップ、リード電極、導電性ワイヤーと透明封止樹脂の熱膨張係数の差に由来する剥離およびダイオードの動作不具合を防止し、ダイオードを長時間使用可能にするとともに、任意の色を発色できるようにすることを目的とする。【解決手段】 発光ダイオード(LED)またはレーザーダイオードからなるダイオードチップと、リード電極とダイオードチップの電極とを接続するための導電性ワイヤー、及び前記ダイオードチップを被覆するバインダー層と、バインダー層上に前記ダイオードチップ及び前記導電性ワイヤーを被覆する透明樹脂層とからなる発光装置において、該バインダー層が色調を変える添加剤を含有する透明ポリイミドシリコーン樹脂であることを特徴とする発光装置。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
発光ダイオード(LED)またはレーザーダイオードであって、前記ダイオードはダイオードチップと、リード電極とダイオードチップの電極とを電気的に接続するための導電性ワイヤーとダイオードチップを被覆するバインダー層と、バインダー層上に前記ダイオードチップ及び前記導電性ワイヤーを被覆する透明樹脂層とからなり、該バインダー層が透明ポリイミドシリコーン樹脂及び色調を変える添加剤を含有することを特徴とする発光装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (57件):
4J043PA04
, 4J043QB15
, 4J043QB26
, 4J043QB31
, 4J043RA35
, 4J043SA06
, 4J043SA42
, 4J043SA43
, 4J043SA44
, 4J043SA71
, 4J043SA85
, 4J043SB02
, 4J043TA22
, 4J043TB01
, 4J043TB02
, 4J043UA022
, 4J043UA041
, 4J043UA052
, 4J043UA062
, 4J043UA082
, 4J043UA121
, 4J043UA122
, 4J043UA131
, 4J043UA132
, 4J043UA151
, 4J043UA622
, 4J043UA632
, 4J043UA652
, 4J043UA662
, 4J043UA672
, 4J043UA761
, 4J043UB011
, 4J043UB021
, 4J043UB062
, 4J043UB121
, 4J043UB122
, 4J043UB152
, 4J043UB302
, 4J043UB351
, 4J043VA021
, 4J043VA022
, 4J043VA041
, 4J043VA062
, 4J043WA09
, 4J043WA16
, 4J043XB07
, 4J043XB09
, 4J043YA08
, 4J043ZB01
, 4J043ZB21
, 5F041AA11
, 5F041AA43
, 5F041DA07
, 5F041DA12
, 5F041DA19
, 5F041DA45
, 5F041DA58
引用特許:
出願人引用 (2件)
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発光ダイオ-ド
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-371353
出願人:日亜化学工業株式会社
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発光ダイオード及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-031976
出願人:鐘淵化学工業株式会社, 日亜化学工業株式会社
審査官引用 (13件)
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発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-255574
出願人:東芝電子エンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
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特開平2-010858
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特開昭61-042142
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