特許
J-GLOBAL ID:200903062415299142
潜在的に生命を脅かす病気の発症を予想するための装置、方法並びにコンピュータ可読コード
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清原 義博
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-522172
公開番号(公開出願番号):特表2009-539416
出願日: 2006年06月12日
公開日(公表日): 2009年11月19日
要約:
対象体、例えば、新生児の生命を脅かすおそれのある病気(例えば、敗血症)の予測を作り出す方法、システム及びコンピュータ可読コードが開示される。いくつかの実施形態において、予測が複数の異なる生体信号パラメータに対する測定値にしたがって作り出される。例示的な実施形態において、複数の生理学的システムから生体信号パラメータが生命を脅かす病気の予測を作り出すのに用いられる。例示的な実施形態において、少なくとも1つの生体信号パラメータが心臓パラメータ以外のものである。非限定的な実施形態において、生体信号パラメータは、心拍数のパラメータ、呼吸数のパラメータ、徐脈のパラメータ、不活性化のパラメータ、温度のパラメータ(例えば、体温)及び体重のパラメータのうち1若しくはそれ以上のものを含む。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
生命を脅かす病気を予測する方法であって、
(a)新生児の複数の異なる生体信号パラメータの測定値を用意する段階と、
(b)前記測定値から新生児の生命を脅かす病気の予測を作り出す段階からなり、
前記予測が、前記生体信号パラメータに対する前記測定値により、少なくとも部分的に決定されることを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (3件):
A61B5/00 G
, A61B5/00 102A
, A61B5/08 100
Fターム (5件):
4C038KK00
, 4C117XE03
, 4C117XE05
, 4C117XE23
, 4C117XE52
引用特許:
引用文献:
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