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特許
J-GLOBAL ID:200903062507744975

ステアリング操作装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 神戸 典和 ,  佐藤 光俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-433076
公開番号(公開出願番号):特開2005-186861
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】 ステアバイワイヤ型ステアリングシステムに用いられるステアリング操作装置を、操作部材の操作範囲が拡大可能であり、かつ、コンパクトなものとする。【解決手段】 ステアリングホイール等の操作部材に連係して操作量に応じた移動量だけ移動する変位体84を設け、その変位体84を係止する手段110によって操作範囲を規制し、変位体84と操作部材との連係を解除する機構92,96を働かせることにより、操作範囲を拡大する。変位体84の移動領域を拡大しなくてもよいため、操作装置200のコンパクト化が図れる。また、変位体を自転する回転体とし、その回転体を係止することにより操作範囲を規制し、その係止を解除することによっても操作範囲を拡大することができる。その場合、変位体を回転体とすれば、変位体を移動させるスペースを必要としないことから、操作装置のコンパクト化が図れる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
操作部材と、その操作部材に連係して操作部材の操作量に応じた移動量だけ移動する変位体と、前記操作部材の操作範囲を規制すべく前記変位体を係止する係止手段とを備え、ステアバイワイヤ型ステアリングシステムに配備されるステアリング操作装置であって、 前記操作部材の操作範囲が規制されない状態を実現する機構として、前記変位体が前記操作部材の操作量に応じて変位しない状態を実現すべく前記操作部材に対する前記変位体の連係を解除する変位体連係解除機構を備えたことを特徴とするステアリング操作装置。
IPC (7件):
B62D1/16 ,  B62D1/04 ,  B62D5/04 ,  B62D5/06 ,  B62D5/30 ,  B62D6/00 ,  F16H25/20
FI (7件):
B62D1/16 ,  B62D1/04 ,  B62D5/04 ,  B62D5/06 Z ,  B62D5/30 ,  B62D6/00 ,  F16H25/20 H
Fターム (43件):
3D030DB19 ,  3D030DC29 ,  3D030DC39 ,  3D032CC32 ,  3D032CC48 ,  3D032DA15 ,  3D032DA24 ,  3D032EB12 ,  3D032EC29 ,  3D032EC30 ,  3D032EC40 ,  3D032GG01 ,  3D033CA00 ,  3D033CA02 ,  3D033CA04 ,  3D033CA13 ,  3D033CA16 ,  3D033CA24 ,  3D033CA29 ,  3D033MA02 ,  3D232CC32 ,  3D232CC48 ,  3D232DA15 ,  3D232DA24 ,  3D232EB12 ,  3D232EC29 ,  3D232EC30 ,  3D232EC40 ,  3D232GG01 ,  3D233CA00 ,  3D233CA02 ,  3D233CA04 ,  3D233CA13 ,  3D233CA16 ,  3D233CA24 ,  3D233CA29 ,  3D233MA02 ,  3J062AA07 ,  3J062AB22 ,  3J062AC07 ,  3J062BA12 ,  3J062BA35 ,  3J062CD54
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 車両用操舵装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-292726   出願人:光洋精工株式会社
  • 車両用舵取装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-318627   出願人:日本精工株式会社
  • 車両用操舵装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-297965   出願人:光洋精工株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 車両用操舵装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-292726   出願人:光洋精工株式会社
  • 車両の操舵制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-286478   出願人:日本電装株式会社
  • 自動車の舵取装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-005860   出願人:光洋精工株式会社
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