特許
J-GLOBAL ID:200903063185652995
医療用透析液の製造装置および製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
赤塚 賢次
, 福田 保夫
, 阪田 泰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-076540
公開番号(公開出願番号):特開2007-252396
出願日: 2006年03月20日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】微生物やエンドトキシンによる汚染が実質的にない医療用透析液を安全かつ安価に製造する医療用透析液の製造装置および製造方法を提供すること。【解決手段】医療用透析液の製造装置10は、上流から順に、細孔径が0.5〜10μm程度の前段フィルター11、イオン交換樹脂が充填された軟化装置12、塩素等の酸化剤を除去する活性炭装置13、活性炭装置13から流出する不純物を除去する前段のフィルターよりも細孔径が小さい後段フィルター14、逆浸透膜装置1、電気式脱イオン水製造装置2及び透析液原液混合装置3を設置し、これらを接続配管でそれぞれ接続したものである。透析液原液混合装置3が停止した場合、逆流防止弁4により、透析液原液と混合した後の透析液が逆流してEDI処理水の電気抵抗を低下させ、処理水を介した漏電が起こるのを防止する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
逆浸透膜処理装置と、電気式脱イオン水製造装置と、該電気式脱イオン水製造装置の処理水と透析液原液を混合して透析液を得る透析液原液混合装置を、この順序で配置してなることを特徴とする医療用透析液の製造装置。
IPC (5件):
A61M 1/14
, C02F 1/469
, C02F 1/44
, B01D 61/02
, B01D 61/48
FI (5件):
A61M1/14 511
, C02F1/46 103
, C02F1/44 J
, B01D61/02 500
, B01D61/48
Fターム (40件):
4C077AA05
, 4C077BB01
, 4C077CC08
, 4C077DD14
, 4C077EE03
, 4C077GG10
, 4C077KK09
, 4C077NN14
, 4D006GA03
, 4D006GA17
, 4D006JA30A
, 4D006JA71
, 4D006KA01
, 4D006KA72
, 4D006KB11
, 4D006KB12
, 4D006KB14
, 4D006MA03
, 4D006MA13
, 4D006MA14
, 4D006MB02
, 4D006MB07
, 4D006PA01
, 4D006PB02
, 4D006PB23
, 4D006PC44
, 4D061DA02
, 4D061DB13
, 4D061EA02
, 4D061EB13
, 4D061EB37
, 4D061EB39
, 4D061FA06
, 4D061FA08
, 4D061FA09
, 4D061FA13
, 4D061GA20
, 4D061GA21
, 4D061GC12
, 4D061GC18
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (10件)
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