特許
J-GLOBAL ID:200903063331482797
免疫刺激性複合体
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
筒井 知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-261634
公開番号(公開出願番号):特開2007-070307
出願日: 2005年09月09日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【課題】 免疫刺激性オリゴヌクレオチドを、安全でトランスフェクション効果の高い材料と複合体化し、抗原提示細胞に対して優れた免疫刺激効果を奏する免疫刺激剤として提供する。【解決手段】 免疫刺激性オリゴヌクレオチドを長鎖のβ-1,6-グルコシド結合側鎖を有するβ-1,3-グルカン(例えば、パン酵母壁から抽出されたザイモサン)と複合体化し、免疫刺激剤として投与することにより、サイトカイン類の産生量を顕著に増大させることができる。【選択図】 図8B
請求項(抜粋):
免疫刺激性オリゴヌクレオチドと、長鎖のβ-1,6-グルコシド結合側鎖を有するβ-1,3-グルカンとから成ることを特徴とする免疫刺激性複合体。
IPC (5件):
A61K 31/711
, A61K 31/716
, A61K 31/712
, A61P 37/04
, A61P 43/00
FI (6件):
A61K31/711
, A61K31/716
, A61K31/7125
, A61P37/04
, A61P43/00 107
, A61P43/00 121
Fターム (20件):
4B024AA01
, 4B024BA80
, 4B024CA01
, 4B024CA11
, 4B024HA11
, 4B024HA20
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086EA16
, 4C086EA20
, 4C086MA02
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZB09
, 4C086ZB22
, 4C086ZB26
, 4C086ZB31
, 4C086ZB33
, 4C086ZB35
, 4C086ZC75
引用特許:
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