特許
J-GLOBAL ID:200903063515290157

アルミ電線用端子及びコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 広志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-267844
公開番号(公開出願番号):特開2004-111058
出願日: 2002年09月13日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】アルミ電線を、銅系端子を備えたコネクタに接続するためのコネクタにおいて、異種金属接触部の電食を防止する。【解決手段】アルミ電線16のアルミ導体18が接続される端子後端部12をアルミ合金で形成し、相手方の銅系端子と接続される端子先端部14を銅合金で形成し、端子後端部12と端子先端部14を接合して接合端子46を構成する。この接合端子46をコネクタハウジング48に組み込み、前記端子後端部12と端子先端部14との接合部をコネクタハウジング48内に充填した樹脂50で封止する。樹脂50の流入阻止壁54を設ける。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
アルミ電線が接続される端子後端部をアルミ又はアルミ合金で形成し、相手方端子と接続される端子先端部を銅又は銅合金で形成し、前記端子後端部と端子先端部を接合して、その接合部を絶縁体で封止したことを特徴とするアルミ電線用端子。
IPC (2件):
H01R4/62 ,  H01R4/70
FI (2件):
H01R4/62 A ,  H01R4/70 G
引用特許:
審査官引用 (15件)
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