特許
J-GLOBAL ID:200903064853708589

パルスレーダ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大菅 義之 ,  久木元 彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-083122
公開番号(公開出願番号):特開2006-177979
出願日: 2006年03月24日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】近距離検知限界が短く、距離分解能が高く、反射信号検出用回路から発生するノイズの影響を受けない装置を提供する。【解決手段】送信パルス作成の基となる第1の信号を生成する手段2と、第1の信号の周波数と倍数、または約数の関係にある周波数を持ち、位相が0の時点が間欠的に一致する第2の信号を生成する手段3と、第2の信号を遅延させて制御パルス信号を生成する手段4と、制御パルス信号を用いて受信信号に対するゲート動作を行う手段5とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
パルス信号を送信してターゲットを検出するレーダ装置において、 送信パルス作成の基となる信号から生成されたパルス信号と、周波数変調された連続波 とを用いて、送信パルス信号を出力するパルス送信手段と、 該送信パルス作成の基となる信号を遅延させて制御パルス信号を生成する制御パルス生 成手段と、 該制御パルス信号を用いて受信信号に対するゲート動作を行なうゲート手段と、 該制御パルス生成手段による信号遅延量に対応して、前記周波数変調における周波数変 調幅、および/または変調の繰返し周波数を制御する変調制御手段とを備えることを特徴 とするパルスレーダ装置。
IPC (1件):
G01S 13/26
FI (1件):
G01S13/26
Fターム (13件):
5J070AB07 ,  5J070AB24 ,  5J070AC02 ,  5J070AD02 ,  5J070AE01 ,  5J070AF03 ,  5J070AH33 ,  5J070AH34 ,  5J070AH39 ,  5J070AK02 ,  5J070AK22 ,  5J070AK28 ,  5J070BF00
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • マイクロ波帯パルス送受信機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-297140   出願人:有限会社マイクロウェーブラボ
  • 近距離レーダ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-041974   出願人:有限会社マイクロウェーブラボ
審査官引用 (19件)
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