特許
J-GLOBAL ID:200903064905862921
プラズマディスプレイパネルの駆動方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-169095
公開番号(公開出願番号):特開2005-004044
出願日: 2003年06月13日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】画像表示に使用されるプラズマディスプレイパネルにおいて、ディザ法や誤差拡散法といった表示方法を用いたときに、書き込み放電のミスによるちらつきや不良表示を目立ちにくくすることを目的とする。【解決手段】サブフィールドを複数のサブフィールド群に分け、表示する輝度の最も低いサブフィールド群をフィールドの最後に配置することにより、書き込みミスによるちらつきを目立ちにくくし、不良表示を防止することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
1フィールドを複数のサブフィールドに分割し、かつ各サブフィールドに初期化期間、書き込み期間、維持期間を設けて駆動するプラズマディスプレイパネルの駆動方法であって、前記サブフィールドを2つ以上のサブフィールド群に分割し、前記サブフィールド群のうち、表示する輝度の最も小さいサブフィールド群をフィールドの最後に配置したことを特徴とするプラズマディスプレイパネルの駆動方法。
IPC (3件):
G09G3/20
, G09G3/28
, G09G3/288
FI (5件):
G09G3/20 641E
, G09G3/20 611E
, G09G3/20 670E
, G09G3/28 H
, G09G3/28 B
Fターム (16件):
5C080AA05
, 5C080BB05
, 5C080DD06
, 5C080DD07
, 5C080DD09
, 5C080DD28
, 5C080EE29
, 5C080FF12
, 5C080HH02
, 5C080HH04
, 5C080HH05
, 5C080HH06
, 5C080HH07
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
, 5C080KK43
引用特許:
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