特許
J-GLOBAL ID:200903066775918280

内視鏡用対物レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 篠原 泰司 ,  藤中 雅之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-069708
公開番号(公開出願番号):特開2009-223183
出願日: 2008年03月18日
公開日(公表日): 2009年10月01日
要約:
【課題】内視鏡の更なる細径化、つまり内視鏡用対物レンズの更なる細径化を実現しつつ、第1レンズのパワーを大きくすることなく片ボケにも強いレトロフォーカスタイプの内視鏡用対物レンズを提供する。【解決手段】物体側から順に、全体として負の屈折力を持つ前群レンズ群G1と、明るさ絞りと、全体として正の屈折力を持つ後群レンズ群G2とからなり、前群レンズ群G1が、物体側より順に、負の屈折力を持つ第1レンズL1と、最も像側の面が像側に凹面を向けた、全体として正の屈折力を持つ第2レンズ群(レンズL2)とからなり、且つ、次の条件式(1)を満足する。|f0/f1|≦1.1但し、foは前群レンズ群G1の合成焦点距離、f1は第1レンズL1の焦点距離である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、全体として負の屈折力を持つ前群レンズ群と、明るさ絞りと、全体として正の屈折力を持つ後群レンズ群とからなり、 前記前群レンズ群が、物体側より順に、負の屈折力を持つ第1レンズと、最も像側の面が像側に凹面を向けた、全体として正の屈折力を持つ第2レンズ群とからなり、且つ、 次の条件式(1)を満足することを特徴とする内視鏡用対物レンズ。 |f0/f1|≦1.1 ・・・(1) 但し、foは前記前群レンズ群の合成焦点距離、f1は前記第1レンズの焦点距離である。
IPC (1件):
G02B 13/04
FI (1件):
G02B13/04 D
Fターム (20件):
2H087KA03 ,  2H087KA10 ,  2H087LA03 ,  2H087PA04 ,  2H087PA18 ,  2H087PB05 ,  2H087QA01 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA18 ,  2H087QA21 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA32 ,  2H087RA42
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 内視鏡用対物レンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-218696   出願人:富士写真光機株式会社
  • 内視鏡用対物レンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-154925   出願人:オリンパス株式会社
  • 内視鏡用対物レンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-251976   出願人:富士写真光機株式会社
全件表示
審査官引用 (7件)
  • 内視鏡用対物レンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-086115   出願人:富士写真光機株式会社
  • 特開平2-277015
  • 内視鏡装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-218729   出願人:オリンパス光学工業株式会社
全件表示

前のページに戻る