特許
J-GLOBAL ID:200903069047624334

無線通信システムにおけるアップリンクパイロット及びシグナリング伝送

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-501915
公開番号(公開出願番号):特表2006-505230
出願日: 2003年10月29日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】無線通信システムにおけるアップリンクパイロット及びシグナリング伝送【解決手段】OFDMシステムのアップリンクでさらに効率的にパイロット及びシグナリングを送信するための技法。サブバンド多重化を用いて、前記システム内でのM個の有効なサブバンドはサブバンドのQ個の非連結のグループに分割される。各サブバンドグループはアップリンクパイロット伝送のために別の端末に割り当てられてよい。複数の端末はこれらの割り当てられたサブバンド上で同時に送信してよい。前記パイロットのための前記送信電力は、たとえ各端末によるパイロット伝送のためにM個の代わりにS個のサブバンドが使用されようとも、同じ総パイロットエネルギーを達成するためにさらに高く設定されてよい。端末からのパイロット伝送は受信され、前記割り当てられたサブバンド上で受信された前記パイロットに基づいて端末ごとにチャネル推定値が導出される。前記チャネル推定値は前記割り当てられたグループに含まれない追加のサブバンドのための応答を備える。サブバンド多重化はアップリンクシグナリング伝送にも使用されてよい。
請求項(抜粋):
無線通信システムにおいてアップリンクでパイロット信号を送信するための方法であって、 データ伝送に使用するための複数の有効なサブバンドを少なくとも2つのサブバンドの非連結のグループに分割することと、 前記少なくとも2つの非連結のグループの第1のグループを端末に割り当てることと、 前記第1のグループの前記サブバンドでの前記端末からのパイロット伝送を受信することと、 を備える、方法。
IPC (1件):
H04J 11/00
FI (1件):
H04J11/00 Z
Fターム (5件):
5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD19 ,  5K022DD21 ,  5K022DD31
引用特許:
審査官引用 (10件)
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引用文献:
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