特許
J-GLOBAL ID：200903069057781527

海水及び汽水の浄化方法とその装置

発明者：
秦 良介

秦 良介 について

, 
小三田 栄

小三田 栄 について

, 
沢井 賢司

沢井 賢司 について

, 
吉川 太一

吉川 太一 について

, 
赤津 美樹

赤津 美樹 について

, 
佐々木 賢一

佐々木 賢一 について


出願人/特許権者：
株式会社荏原製作所

株式会社荏原製作所 について


代理人 (6件)： 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  濱田 百合子 ,  添田 全一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-053737
公開番号（公開出願番号）：特開2004-261698
出願日： 2003年02月28日
公開日（公表日）： 2004年09月24日
要約：
【課題】高速ろ過により透過率を改善し、更に紫外線照射により効果的な殺菌を行うことによる、海水又は汽水の浄化方法及びその装置を提供する。【解決手段】海水及び汽水の浄化方法であり、浮遊物質と微生物とを含有した被処理水を生物膜ろ過処理し、ろ過された該被処理水に紫外線を照射して殺菌することを特徴とする海水及び汽水の浄化方法。該海水及び汽水を生物膜ろ過処理する際に、粒径が有効径2mm以上の粒状材を用いたろ過層に酸素を供給しない状態で生物膜ろ過することが好ましい。粒状のろ材からなるろ過層を有する生物膜ろ過装置16、及び被処理水を殺菌する紫外線照射装置20を備えたことを特徴とする海水及び汽水の浄化装置。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
海水及び汽水の浄化方法であり、浮遊物質と微生物とを含有した被処理水を生物膜ろ過処理し、ろ過された該被処理水に紫外線を照射して殺菌することを特徴とする海水及び汽水の浄化方法。
IPC (3件)：
C02F3/06 ,  C02F1/32 ,  C02F3/10
FI (3件)：
C02F3/06 ,  C02F1/32 ,  C02F3/10 A
Fターム (16件)：
4D003AA01 ,  4D003AB02 ,  4D003AB11 ,  4D003BA02 ,  4D003DA22 ,  4D003EA01 ,  4D003EA14 ,  4D003EA22 ,  4D003EA23 ,  4D003EA25 ,  4D003FA06 ,  4D037AA05 ,  4D037AA06 ,  4D037AB03 ,  4D037BA18 ,  4D037CA07
引用特許：
審査官引用 (15件)
  • 特開昭62-042786
  • 飼育水循環型陸上養殖方法と装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-217277   出願人：株式会社荏原製作所
  • 水浄化方法及び装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-107306   出願人：財団法人南洋協会
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM