特許
J-GLOBAL ID:200903071033299290

燃焼式脱臭器及び燃焼式脱臭方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浜本 忠 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-059652
公開番号(公開出願番号):特開2000-257837
出願日: 1999年03月08日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 小型で、かつ臭物質を含む被処理ガスを完全に脱臭できるようにする。【解決手段】 断面形状を円筒状にした枠筒1内に、円筒状で、かつ通路を軸方向に設けたハニカム状通路部材4を回転可能に設け、また上記枠筒の軸方向一側部に、ハニカム状通路部材の一側端に対向すると共に、ハニカム状通路部材の回転方向に順次配置される流入室13と、追い出し室14と、流出室15とを設け、また枠筒の軸方向他側部に、ハニカム状部材の他側端に対向する燃焼ガス室3を設け、上記流入室に被処理ガス流入口16を、追い出し室に追い出しガス流入口17を、流出室に燃焼ガス流出口を18それぞれ設け、上記燃焼ガス室にパイロットバーナ21を設け、上記ハニカム状通路部材の支軸を回転駆動装置19に連結した。
請求項(抜粋):
断面形状を円筒状にした枠筒内に、円筒状で、かつ通路を軸方向に設けたハニカム状通路部材を回転可能に設け、また上記枠筒の軸方向一側部に、ハニカム状通路部材の一側端に対向すると共に、ハニカム状通路部材の回転方向に順次配置される流入室と、追い出し室と、流出室とを設け、また枠筒の軸方向他側部に、ハニカム状部材の他側端に対向する燃焼ガス室を設け、上記流入室に被処理ガス流入口を、追い出し室に追い出しガス流入口を、流出室に燃焼ガス流出口をそれぞれ設け、上記燃焼ガス室にパイロットバーナーを設け、上記ハニカム状通路部材の支軸を回転駆動装置に連結したことを特徴とする燃焼式脱臭装置。
IPC (2件):
F23G 7/06 103 ,  F23G 7/06 ZAB
FI (2件):
F23G 7/06 103 ,  F23G 7/06 ZAB
Fターム (9件):
3K078AA01 ,  3K078AA08 ,  3K078BA01 ,  3K078BA21 ,  3K078BA26 ,  3K078CA01 ,  3K078CA09 ,  3K078EA01 ,  3K078EA05
引用特許:
審査官引用 (13件)
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