特許
J-GLOBAL ID:200903071347000582
化学バイオセンサおよびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉本 勝徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-127340
公開番号(公開出願番号):特開2005-283550
出願日: 2004年03月27日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 種々の化学物質を検出可能で機械的強度が高く、実用的な化学バイオセンサおよびその製造方法が求められている。【解決手段】 化学バイオセンサは、基板1上にハイドロキシアパタイトまたはハイドロキシアパタイト誘導体の薄膜2を形成し、薄膜2上に一対の電極3,3を離間して設けたものである。ハイドロキシアパタイト誘導体に適用されるキャリアドーピング用元素としては、例えば、ナトリウム(Na)、カリウム(K)、マグネシウム(Mg)、ストロンチウム(Sr)などが挙げられる。薄膜2は薄膜形成工程においてレーザーアブレーション法により形成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板上にハイドロキシアパタイトの薄膜を形成し、該薄膜上に一対の電極を離間して設けた化学バイオセンサ。
IPC (1件):
FI (7件):
G01N27/12 B
, G01N27/12 C
, G01N27/12 G
, G01N27/12 J
, G01N27/12 M
, G01N27/12 N
, G01N27/12 Z
Fターム (22件):
2G046AA01
, 2G046AA09
, 2G046AA24
, 2G046AA30
, 2G046AA34
, 2G046BA01
, 2G046BB02
, 2G046BB04
, 2G046BC05
, 2G046DC13
, 2G046EA02
, 2G046EA04
, 2G046FB00
, 2G046FE00
, 2G046FE03
, 2G046FE07
, 2G046FE17
, 2G046FE20
, 2G046FE23
, 2G046FE40
, 2G046FE44
, 2G046FE49
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (14件)
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引用文献:
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