特許
J-GLOBAL ID:200903071499346611

アンテナ装置及びその特性調整方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 鷲頭 光宏 ,  緒方 和文 ,  黒瀬 泰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-248788
公開番号(公開出願番号):特開2009-081618
出願日: 2007年09月26日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】インピーダンスや共振周波数の調整が容易なアンテナ装置を提供する。【解決手段】アンテナ装置100は、アンテナブロック10は、基体11と、基体の上面に形成された上面導体部12と、基体11の底面の長手方向の一端に形成され、所定幅のスリット18aにより互いに分断された第1及び第2のパッド電極13、14と、上面導体部12の長手方向の一端と第1及び第2のパッド電極とを接続する側面導体部17とを備えている。側面導体部17は、スリット18aから連続的に形成された切り欠き部18bを有している。第1のパッド電極13は、給電ライン16に接続され、第2のパッド電極14はグランドパターン22に接続されている。切り欠き部18bは、上方に深くすると入力インピーダンスが高い方向に変化することから、アンテナ実装後のインピーダンス整合やトリミングを容易に実施できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
略直方体状の誘電体又は磁性体からなる基体と、前記基体の上面に形成された上面導体部と、前記基体の底面の長手方向の一端に形成され、所定幅のスリットにより互いに分断された第1及び第2のパッド電極と、前記上面導体部の長手方向の一端と前記第1及び第2のパッド電極とを接続する側面導体部とを備え、 前記第1のパッド電極は給電ラインに接続され、前記第2のパッド電極はグランドパターンに接続されていることを特徴とするアンテナ装置。
IPC (4件):
H01Q 1/38 ,  H01Q 9/04 ,  H01Q 1/50 ,  H01Q 13/08
FI (4件):
H01Q1/38 ,  H01Q9/04 ,  H01Q1/50 ,  H01Q13/08
Fターム (15件):
5J045AA01 ,  5J045AB06 ,  5J045DA08 ,  5J045EA08 ,  5J045GA05 ,  5J045HA03 ,  5J045LA04 ,  5J045NA03 ,  5J046AA03 ,  5J046AA12 ,  5J046AB06 ,  5J046AB13 ,  5J046PA02 ,  5J046PA07 ,  5J046TA03
引用特許:
出願人引用 (13件)
全件表示
審査官引用 (3件)

前のページに戻る