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J-GLOBAL ID:200903071576808674

車両用警報装置

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発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-160964
公開番号(公開出願番号):特開2002-352396
出願日: 2001年05月29日
公開日(公表日): 2002年12月06日
要約:
【要約】【課題】 ドライバが比較的速やかに逸脱回避のための運転操作を行なった場合においても、実行された警報が車線逸脱警報であることを当該ドライバに対して確実に認識させる。【解決手段】 ステップS3にて算出した逸脱予測時間TLDが基準値T1以下であるとステップS13にて判断された場合には、車線逸脱警報として、警報音の発報とタクタイル警報とが開始される(ステップS14)。ステップS15の判断によってドライバによって車線逸脱防止のための操舵が検出された場合にはタクタイル警報の実行だけが中止される(ステップS16)が、警報音の発報は、警報音の発報が開始されてから警報設定時間Tが経過したことがステップS17にて判断されるまで継続される。ここで、警報設定時間Tは、ドライバの覚醒度(警報感度)に応じてステップS7にて設定された所定値である。
請求項(抜粋):
走行中の車線に対する車両の位置に基づいて算出した予測時間の経過後にその車両が該車線から逸脱することが予測される際に、ドライバに対して警報を行う車両用警報装置であって、前記警報の実行中に前記車線からの逸脱を回避可能であると判定したときに、前記警報の実行開始タイミングからの経過時間が所定時間範囲内の場合には、前記警報の実行を継続する車線逸脱警報制御手段を備えることを特徴とする車両用警報装置。
IPC (5件):
G08G 1/16 ,  B60K 28/06 ,  B60R 21/00 624 ,  B60R 21/00 ,  B60R 21/00 626
FI (6件):
G08G 1/16 C ,  B60K 28/06 A ,  B60R 21/00 624 C ,  B60R 21/00 624 F ,  B60R 21/00 626 A ,  B60R 21/00 626 C
Fターム (10件):
3D037FA10 ,  3D037FA26 ,  3D037FB00 ,  3D037FB10 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180CC24 ,  5H180LL02 ,  5H180LL07 ,  5H180LL08
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 運転警報装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-286826   出願人:いすゞ自動車株式会社
  • 車線逸脱警報装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-080041   出願人:三菱自動車工業株式会社
  • 車両の車線逸脱警告装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-051639   出願人:トヨタ自動車株式会社
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