特許
J-GLOBAL ID:200903072112671982

欠陥画素補正装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 吉田 茂明 ,  吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-107851
公開番号(公開出願番号):特開2004-320128
出願日: 2003年04月11日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】回路規模の縮小化を図りながら、精度の高い欠陥画素補正を行うことを課題とする。【解決手段】シフトレジスタ13からは注目画素の画素データ73が、シフトレジスタ11,15からは周辺同色画素の画素データ71,75が出力される。画素データ71,75から算出された推測画素データ77と画素データ73の差分データ79が比較部27に入力され、レジスタ25に格納された閾値は推測画素データ77で変調され、変調閾値データ91として比較部27に入力される。比較部27において、差分データ79が変調閾値データ91より大きいと判断された場合には、セレクタ28は、補正画素データ92として推測画素データ77を出力する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
センサーから画素データを入力する手段と、 注目画素の周辺画素の画素データから前記注目画素の推測画素値を求める手段と、 前記注目画素についてのセンサー入力画素値と前記推測画素値との差分値を求める手段と、 所定の閾値を前記推測画素値で変調し、変調閾値を求める変調手段と、 前記差分値と前記変調閾値とを比較し、前記差分値が前記変調閾値よりも大きい場合には、前記注目画素の画素値として、前記センサー入力画素値に替えて前記推測画素値を出力する手段と、 を備えることを特徴とする欠陥画素補正装置。
IPC (2件):
H04N9/07 ,  H04N5/335
FI (2件):
H04N9/07 C ,  H04N5/335 P
Fターム (12件):
5C024CX21 ,  5C024CX23 ,  5C024CX24 ,  5C024DX01 ,  5C024GY01 ,  5C024HX14 ,  5C065BB23 ,  5C065CC01 ,  5C065DD01 ,  5C065GG01 ,  5C065GG13 ,  5C065GG22
引用特許:
審査官引用 (17件)
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