特許
J-GLOBAL ID:200903072148508956

有機発光表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-229377
公開番号(公開出願番号):特開2004-071365
出願日: 2002年08月07日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】配線抵抗による輝度のばらつきを低減し、かつ素子間のクロストークを防止し、均質で見やすい有機発光表示装置を提供すること。【解決手段】隣り合う素子の絶縁膜と絶縁膜の間に導電性材料からなる光反射層130あるいは光遮光層150を形成し、上部電極125と電気的に接続することで配線抵抗による輝度のばらつきを低減し、かつ素子間のクロストークを防止し、均質で見やすい有機発光表示装置を提供するというものである。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数の画素を有する有機発光表示装置において、 前記複数の画素にはそれぞれ有機発光素子を有しており、 該有機発光素子は、有機発光層及び該有機発光層を挟む上部電極及び下部電極を有して構成され、前記上部電極側から前記有機発光層の発光光を取出すものであり、 前記有機発光素子の下部電極の端部は絶縁膜により覆われており、 複数の画素の隣り合う画素における前記絶縁膜と絶縁膜の間には導電性材料層が配置され、 該導電性材料層は、各画素の前記上部電極と電気的に接続されている有機発光表示装置。
IPC (4件):
H05B33/26 ,  H05B33/12 ,  H05B33/14 ,  H05B33/22
FI (4件):
H05B33/26 Z ,  H05B33/12 B ,  H05B33/14 A ,  H05B33/22 Z
Fターム (7件):
3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007AB05 ,  3K007BA06 ,  3K007CB00 ,  3K007CC01 ,  3K007DB03
引用特許:
審査官引用 (13件)
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