特許
J-GLOBAL ID:200903072200008908
成形機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-235093
公開番号(公開出願番号):特開2003-039516
出願日: 2001年08月02日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】 型開きやエジェクト突き出しやエジェクト戻しにおいて、金型機構やエジェクト機構の破損を可及的に防止し、また、成形品の完全な離型が行えないという事態の発生を可及的に回避すること。【解決手段】 型開閉動作の駆動源およびエジェクト動作の駆動源としてサーボモータを用い、型開き行程およびエジェクト突き出し行程およびエジェクト戻し行程を速度フィードバック制御するようにした成形機において、型開き行程およびエジェクト突き出し行程およびエジェクト戻し行程の所定領域を予め設定されたトルク値の監視領域として、このトルク値の監視領域において、設定されたトルク値を超える実測トルク値が検出された場合には、サーボモータを停止させる。
請求項(抜粋):
型開閉動作の駆動源としてサーボモータを用い、型開き行程の全領域を速度フィードバック制御するようにした成形機において、型開き行程の所定領域を予め設定されたトルク値の監視領域として、このトルク値の監視領域において、設定されたトルク値を超える実測トルク値が検出された場合には、サーボモータを停止させることを特徴とする成形機。
IPC (4件):
B29C 45/66
, B22D 17/22
, B29C 45/40
, B29C 45/76
FI (4件):
B29C 45/66
, B22D 17/22 K
, B29C 45/40
, B29C 45/76
Fターム (21件):
4F202AP04
, 4F202AR08
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CL22
, 4F202CL32
, 4F202CL39
, 4F202CM01
, 4F206AP044
, 4F206AP047
, 4F206AR087
, 4F206JL07
, 4F206JM06
, 4F206JN35
, 4F206JN41
, 4F206JP14
, 4F206JQ81
, 4F206JQ83
, 4F206JT05
, 4F206JT06
, 4F206JT32
引用特許:
前のページに戻る