特許
J-GLOBAL ID:200903072296562323
ハイブリッド車両の制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
綾田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-078141
公開番号(公開出願番号):特開2008-238838
出願日: 2007年03月26日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】 可変動弁機構を備え、かつモータ走行からエンジン走行への移行がスムーズに行われるハイブリッド車両の制御装置を提供する。【解決手段】 エンジンとモータジェネレータとを接続する第1クラッチと、モータジェネレータと変速機とを接続する第2クラッチと、制御手段とを備え、第1クラッチと第2クラッチを制御することにより、エンジンとモータジェネレータの一方または両方によって走行するハイブリッド車両の制御装置において、エンジンは、バルブタイミングを変更可能な可変動弁機構を備え、可変動弁機構は、油圧によってバルブタイミングを変更可能な構成であって、制御手段は、エンジンの駆動力を用いた走行中にエンジンを停止する際、エンジンへの燃料供給を停止した後に第1クラッチを解放することとした。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
エンジンと、
モータジェネレータと、
前記エンジンと前記モータジェネレータとを接続する第1クラッチと、
前記モータジェネレータと変速機とを接続する第2クラッチと、
前記エンジン、前記モータジェネレータ、および前記第1、第2クラッチを制御する制御手段と
を備え、
前記第1クラッチと前記第2クラッチを制御することにより、前記エンジンと前記モータジェネレータの一方または両方によって走行するハイブリッド車両の制御装置において、
前記エンジンは、バルブタイミングを変更可能な可変動弁機構を備え、
前記可変動弁機構は、油圧によってバルブタイミングを変更可能な構成であって、
前記制御手段は、前記エンジンの駆動力を用いた走行中に前記エンジンを停止する際、前記エンジンへの燃料供給を停止した後に前記第1クラッチを解放すること
を特徴とするハイブリッド車両の制御装置。
IPC (12件):
B60W 10/06
, B60W 20/00
, B60W 10/02
, F02D 29/02
, F02D 29/00
, B60W 10/04
, F02D 13/02
, F02D 17/00
, B60K 17/04
, B60K 6/48
, B60K 6/24
, B60K 6/54
FI (16件):
B60K6/04 310
, B60K6/04 360
, F02D29/02 D
, F02D29/02 321C
, F02D29/00 H
, F02D29/02 321B
, B60K41/00 301A
, B60K41/00 301C
, B60K41/02
, F02D13/02 J
, F02D17/00 M
, F02D17/00 B
, B60K17/04 G
, B60K6/04 530
, B60K6/04 110
, B60K6/04 730
Fターム (48件):
3D039AA02
, 3D039AB27
, 3D039AC03
, 3D039AD02
, 3D039AD23
, 3D041AB00
, 3D041AC01
, 3D041AC06
, 3D041AC15
, 3D041AD01
, 3D041AD02
, 3D041AD10
, 3D041AD17
, 3D041AD30
, 3D041AD31
, 3D041AD51
, 3D041AE08
, 3D041AE14
, 3G092AA11
, 3G092AC02
, 3G092BB10
, 3G092CA01
, 3G092CB05
, 3G092DA08
, 3G092EA04
, 3G092EA09
, 3G092FA03
, 3G092GA01
, 3G092GA10
, 3G092HE01Z
, 3G092HF08Z
, 3G092HF12Z
, 3G092HF15Z
, 3G092HF21Z
, 3G093AA05
, 3G093AA07
, 3G093AA16
, 3G093AB00
, 3G093CA00
, 3G093CA01
, 3G093DA01
, 3G093DA06
, 3G093DB01
, 3G093DB06
, 3G093DB10
, 3G093EA05
, 3G093FA11
, 3G093FB02
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
ハイブリッド車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-011511
出願人:三菱自動車工業株式会社
審査官引用 (8件)
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