特許
J-GLOBAL ID：200903073744639479

情報記録媒体用ガラス基板及びその製造方法

発明者：
田島 洋一

田島 洋一 について


出願人/特許権者：
日本板硝子株式会社

日本板硝子株式会社 について


代理人 (1件)： 渡部 敏彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-148932
公開番号（公開出願番号）：特開2002-346912
出願日： 2001年05月18日
公開日（公表日）： 2002年12月04日
要約：
【要約】【課題】 オレンジピール、スクラッチなどの発生を低減できる情報記録媒体用ガラス基板の製造方法及び該製造方法によって研磨された情報記録媒体用ガラス基板を提供する。【解決手段】 情報記録媒体用ガラス基板の製造方法は、情報記録媒体用ガラス基板に基板加工を行った後、研磨工程でラッピング加工、第1のポリシャ加工、第2のポリシャ加工を行う。この第1のポリシャ加工、第2のポリシャ加工においては、研磨剤に酸化セリウムを使用する。この研磨剤は、砥粒の比表面積が6〜14m2/gであり、二次粒径の最大粒径が3.0〜7.0μmのものである。
請求項（抜粋）：
研磨剤を使用して情報記録媒体用ガラス基板を精密研磨処理する情報記録媒体用ガラス基板の製造方法において、前記研磨剤は、砥粒の比表面積が6〜14m2/gの酸化セリウムであることを特徴とする情報記録媒体用ガラス基板の製造方法。
IPC (4件)：
B24B 37/00 ,  B24B 1/00 ,  C09K 3/14 550 ,  G11B 5/84
FI (4件)：
B24B 37/00 H ,  B24B 1/00 D ,  C09K 3/14 550 D ,  G11B 5/84 A
Fターム (13件)：
3C049AA07 ,  3C049AC04 ,  3C049CA06 ,  3C049CB01 ,  3C049CB03 ,  3C058AA07 ,  3C058CB01 ,  3C058CB03 ,  3C058DA02 ,  3C058DA17 ,  5D112AA02 ,  5D112BA03 ,  5D112GA14
引用特許：
審査官引用 (9件)
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