特許
J-GLOBAL ID:200903075281848050

燃料噴射装置及び燃料噴射装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-227119
公開番号(公開出願番号):特開2009-057927
出願日: 2007年08月31日
公開日(公表日): 2009年03月19日
要約:
【課題】試験により得られた圧力センサの出力特性を示す個体差情報について、試験条件誤差が前記個体差情報に反映される度合いを小さくすることを図った燃料噴射装置及び燃料噴射装置の製造方法を提供する。【解決手段】インジェクタ(燃料噴射弁)と、燃料の圧力に応じた検出信号を出力する圧力センサ20aと、試験により得られた検出信号の出力特性を示す圧力センサ個体差情報が記憶されたICメモリ26(記憶手段)とを備える。そして、ICメモリ26に記憶させる圧力センサ個体差情報を、試験時に圧力センサ20aに実際に加えた試験圧力の変化量ΔP1と、その試験圧力の変化に伴い生じる検出信号の変化量ΔV1との関連を表した情報とする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
燃料を噴射する燃料噴射弁と、 前記燃料の圧力に応じた検出信号を出力する圧力センサと、 試験により得られた前記検出信号の出力特性を示す個体差情報が記憶された記憶手段と、 を備え、 前記個体差情報は、前記試験時に前記圧力センサに実際に加えた試験圧力の変化量と、その試験圧力の変化に伴い生じる前記検出信号の変化量との関連を表した情報であることを特徴とする燃料噴射装置。
IPC (5件):
F02M 65/00 ,  F02M 55/02 ,  F02M 61/18 ,  F02M 51/00 ,  F02D 41/38
FI (6件):
F02M65/00 304 ,  F02M65/00 306 ,  F02M55/02 350E ,  F02M61/18 360D ,  F02M51/00 A ,  F02D41/38 A
Fターム (26件):
3G066AA07 ,  3G066AC09 ,  3G066AD12 ,  3G066BA51 ,  3G066BA54 ,  3G066BA56 ,  3G066CC06T ,  3G066CC08U ,  3G066CC14 ,  3G066CC34 ,  3G066CC64T ,  3G066CC67 ,  3G066CE13 ,  3G066CE22 ,  3G066CE34 ,  3G066CE35 ,  3G066DA06 ,  3G066DC18 ,  3G301HA02 ,  3G301JA17 ,  3G301LB11 ,  3G301LC01 ,  3G301LC08 ,  3G301NC01 ,  3G301NC02 ,  3G301PB08Z
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • マイコン+センサ活用入門, 19820601, 5版, 第83頁-第94頁

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