特許
J-GLOBAL ID:200903075580721112
自車走行位置検出装置及びプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-338033
公開番号(公開出願番号):特開2005-107693
出願日: 2003年09月29日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 新たに画像センサ等のハードを追加することなく、精密に自車の走行位置を特定することができる自車走行位置検出装置及びプログラムを提供すること。【解決手段】 ステップ210では、読み込んだ停止物の側方距離のデータが、異常なデータであるかどうかを判定する。ステップ220では、読み込んだ停止物の側方距離のデータが、適正な検出範囲(有効範囲)内にあるかどうかを判定する。有効範囲は、選択された路側物の位置を基準点とし、その基準点からの走行距離に対応して、走行距離1m当たり±20cm以内の範囲に設定されている。ステップ230では、停止物の側方距離のデータが、有効範囲内にあるので、その停止物の側方距離のデータを、適正な路側物(右路側物)の側方距離のデータとして、バッファに格納する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
レーダによって得られたデータに基づいて、自車の前方の停止物を認識する停止物認識手段と、
前記停止物認識手段によって得られた停止物が、路側物であるかどうかを判定する路側物判定手段と、
を備えた自車走行位置検出装置において、
前記路側物を判定するための有効範囲を、前記自車の進路に沿って設定するとともに、当該有効範囲の側方範囲を、基準となる路側物の位置からの走行距離に応じて設定する有効範囲設定手段と、
前記有効範囲内の有効な路側物における前記自車の進路に対する側方距離のデータに基づいて、前記自車の走行位置を検出する自車走行位置検出手段と、
を備えたことを特徴とする自車走行位置検出装置。
IPC (5件):
G08G1/16
, G01C21/00
, G01S17/93
, G09B29/00
, G09B29/10
FI (5件):
G08G1/16 C
, G01C21/00 D
, G09B29/00 A
, G09B29/10 A
, G01S17/88 A
Fターム (24件):
2C032HB22
, 2C032HC08
, 2C032HD03
, 2F029AA02
, 2F029AB05
, 2F029AB13
, 5H180AA01
, 5H180CC03
, 5H180CC14
, 5H180FF04
, 5H180FF14
, 5H180LL01
, 5J084AA02
, 5J084AA03
, 5J084AA04
, 5J084AB01
, 5J084AB17
, 5J084AC02
, 5J084BA03
, 5J084BA11
, 5J084CA31
, 5J084CA76
, 5J084CA80
, 5J084EA29
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (11件)
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車両前方監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-054567
出願人:三菱電機株式会社
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車間距離検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-151846
出願人:日産自動車株式会社
-
車両用走行車線判断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-321870
出願人:日産自動車株式会社
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