特許
J-GLOBAL ID:200903076928767002

記録装置、記録方法および記録プログラム、ならびに、編集装置、編集方法および編集プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-125642
公開番号(公開出願番号):特開2008-282471
出願日: 2007年05月10日
公開日(公表日): 2008年11月20日
要約:
【課題】ディスクの認識処理や初期化処理に要する時間をユーザに意識させずに記録を継続可能とする。【解決手段】連続的に供給されるストリームデータをディスク50Aに記録し、時点Aでディスク50Aからディスク50Bに交換される。ディスク交換時のストリームデータをディスクに記録できない期間、ストリームデータの記録先をディスクから内蔵記録媒体51に切り替え、ディスク交換時におけるディスクに対するデータ記録不可期間に供給されたストリームデータを内蔵記録媒体51に退避させる。装填されたディスク50Bに対する認識処理などが終了し、ディスク50Bに対するストリームデータの記録が可能となると、ストリームデータの記録先を内蔵記録媒体51からディスク50Bに切り替え、内蔵記録媒体51内の退避データをディスク50Bにコピーし、その後、供給されるストリームデータをディスク50Bに記録する。【選択図】図31
請求項(抜粋):
ディスク状記録媒体にストリームデータを記録する記録装置において、 着脱可能なディスク状記録媒体にデータを記録する第1の記録部と、 筐体に対して固定的に用いられる記録媒体にデータを記録する第2の記録部と、 連続的に供給されるストリームデータを一時的に溜め込むバッファ部と、 上記第1の記録部が上記ディスク状記録媒体にストリームデータを記録可能な状態であるか否かを判断する判断部と、 上記判断部の判断結果に基づき、上記バッファ部から読み出された上記ストリームデータの記録先を上記ディスク状記録媒体と上記記録媒体とで切り替える記録制御部と を有する ことを特徴とする記録装置。
IPC (5件):
G11B 20/10 ,  G11B 27/034 ,  G11B 27/02 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/781
FI (5件):
G11B20/10 311 ,  G11B20/10 A ,  G11B27/034 ,  G11B27/02 D ,  H04N5/781 510J
Fターム (22件):
5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC01 ,  5D044BC02 ,  5D044CC04 ,  5D044CC09 ,  5D044DE48 ,  5D044EF03 ,  5D044GK12 ,  5D044HL14 ,  5D110AA13 ,  5D110AA14 ,  5D110AA26 ,  5D110AA28 ,  5D110BB20 ,  5D110BB21 ,  5D110CA42 ,  5D110CB04 ,  5D110CD02 ,  5D110DA06 ,  5D110DA11 ,  5D110DE01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (8件)
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