特許
J-GLOBAL ID:200903077550654065
誘導加熱装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-283676
公開番号(公開出願番号):特開2000-113974
出願日: 1998年10月06日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 簡単な回路構成で、スイッチング素子の損失を低減でき、かつ確実な保護機能を有する、小形かつ低コストの誘導加熱装置を提供すること。【解決手段】 電流共振型のインバータ構成とし、スイッチング素子13をゼロ電流で遮断するようにし、スイッチング素子13の両端電圧を検知して第1の所定値以上で停止する停止手段19と、第2の所定値以上でスイッチング素子13が自己クランプするクランプ手段18を設け、前記第1の所定値を前記第2の所定値よりも小としたことにより、低損失かつ確実な保護機能を実現できる。
請求項(抜粋):
高周波磁界によって被加熱物を加熱する加熱コイルと、前記加熱コイルへ供給される電流を高周波スイッチングするスイッチング素子とを有し、前記スイッチング素子に流れる高周波電流は、共振電流として、前記スイッチング素子に流れる電流が略零の時に遮断する構成とした高周波電力変換手段と、前記スイッチング素子の両端電圧が第1の所定値以上の時に高周波発振を停止する停止手段と、前記スイッチング素子の両端電圧が、第2の所定値以上の時に前記スイッチング素子は自己クランプするクランプ手段とを有し、前記第1の所定値は前記第2の所定値よりも小としたことを特徴とする誘導加熱装置。
IPC (4件):
H05B 6/06 373
, H05B 6/06 371
, H05B 6/12 329
, H05B 6/12 330
FI (4件):
H05B 6/06 373
, H05B 6/06 371
, H05B 6/12 329
, H05B 6/12 330
Fターム (41件):
3K051AA02
, 3K051AA03
, 3K051AA08
, 3K051AB04
, 3K051AB10
, 3K051AC03
, 3K051AC07
, 3K051AC16
, 3K051AC43
, 3K051AD03
, 3K051AD07
, 3K051AD15
, 3K051AD23
, 3K051AD25
, 3K051AD28
, 3K051AD30
, 3K051AD32
, 3K051AD35
, 3K051AD37
, 3K051BD07
, 3K051CD10
, 3K059AA02
, 3K059AA03
, 3K059AA08
, 3K059AB04
, 3K059AB10
, 3K059AC03
, 3K059AC07
, 3K059AC16
, 3K059AD07
, 3K059AD15
, 3K059AD23
, 3K059AD25
, 3K059AD28
, 3K059AD30
, 3K059AD32
, 3K059AD35
, 3K059AD37
, 3K059BD07
, 3K059CD10
, 3K059CD48
引用特許:
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