特許
J-GLOBAL ID:200903078095119020
走行車線判定プログラムおよびその記録媒体、走行車線判定装置ならびに走行車線判定方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-021737
公開番号(公開出願番号):特開2005-215985
出願日: 2004年01月29日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】車両に搭載した画像センサにより撮像した画像を用いて車線の境界線が実線であるか破線であるかにかかわらず走行車線を判定すること。【解決手段】白線検出部13が画像の所定領域から2本の白線を検出し、領域分割部14が白線検出部13により検出され2本の白線を用いて画像を複数の領域に分割し、輝度情報取得部15が領域分割部14により3つに分割された各領域の輝度平均値を算出し、車線判定部16が輝度情報取得部15により算出された輝度平均値を用いて走行車線を判定するよう構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両に搭載した画像センサにより撮像した画像を用いて該車両の走行車線を判定する走行車線判定プログラムであって、
前記画像を用いて走行路面の車線境界線を検出する車線境界線検出手順と、
前記車線境界線検出手順により検出された車線境界線に基づいて前記画像を複数の領域に分割する領域分割手順と、
前記領域分割手順により分割された領域の画像の特徴に基づいて走行車線を判定する走行車線判定手順と
をコンピュータに実行させることを特徴とする走行車線判定プログラム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (21件):
5B057AA16
, 5B057BA02
, 5B057CA07
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CH20
, 5B057DA07
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC16
, 5B057DC38
, 5H180AA01
, 5H180CC04
, 5H180EE02
, 5H180FF04
, 5H180FF14
, 5H180FF22
, 5H180FF27
, 5H180FF32
, 5H180FF38
, 5H180FF40
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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画像処理装置及び距離測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-122563
出願人:富士通株式会社
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走行レーン検知装置およびナビゲーション装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-008179
出願人:アルパイン株式会社
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障害物検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-138813
出願人:日産自動車株式会社
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走行レーン検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-294835
出願人:松下電器産業株式会社
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車両走行制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-133342
出願人:株式会社日立製作所
-
車線境界検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-145701
出願人:アイシン精機株式会社, トヨタ自動車株式会社, 株式会社豊田中央研究所
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後方監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-297268
出願人:日産自動車株式会社
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