特許
J-GLOBAL ID:200903081103124234

液滴吐出ヘッド、インクカートリッジ及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲元 富保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-042275
公開番号(公開出願番号):特開2009-196283
出願日: 2008年02月23日
公開日(公表日): 2009年09月03日
要約:
【課題】フレキシブルプリント基板を用いて駆動素子に駆動信号を与える構成のヘッドの小型化を図る。【解決手段】ノズル4から液滴を吐出させるエネルギーを発生する複数の駆動用圧電素子柱12Aが並べて配列された駆動素子列を構成する圧電素子12、12と、複数の駆動素子列に信号を入力する複数のFPC15、15と、FPC15、15の入力端子21、21が接続されている配線基板24と、を備え、配線基板24の表面はノズル面と垂直で、かつ、配線基板24はヘッド長手方向と平行であり、ヘッド短手方向におけるノズル面の幅内に配置されており、FPC15、15は互いに配線基板24を挟んで対面して配置され、一枚の配線基板24に接続される入力端子部21、21同士は対面方向に互いに対向しない位置に設けられている。【選択図】図7
請求項(抜粋):
ノズルから液滴を吐出させるエネルギーを発生する複数の駆動素子が並べて配列された複数の駆動素子列と、 複数の駆動素子列に信号を入力する複数のフレキシブルプリント基板と、 前記フレキシブルプリント基板の入力端子が接続されている配線基板と、を備えた液滴吐出ヘッドにおいて、 前記配線基板の表面は前記ノズルを有する面と垂直で、かつ、前記配線基板は前記ヘッド長手方向と平行であり、ヘッド短手方向における前記ノズルを有する面の幅内に配置されており、 前記複数のフレキシブルプリント基板は互いに前記配線基板を挟んで対面して配置され、一枚の配線基板に接続される前記入力端子部同士は前記対面方向に互いに対向しない位置に設けられている ことを特徴とする液滴吐出ヘッド。
IPC (2件):
B41J 2/045 ,  B41J 2/055
FI (1件):
B41J3/04 103A
Fターム (10件):
2C057AF99 ,  2C057AG14 ,  2C057AG44 ,  2C057AG47 ,  2C057AG53 ,  2C057AG80 ,  2C057AG84 ,  2C057AQ06 ,  2C057BA04 ,  2C057BA14
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (7件)
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