特許
J-GLOBAL ID:200903083669762966

液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 友松 英爾 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-003489
公開番号(公開出願番号):特開2001-194654
出願日: 2000年01月12日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】 プラスチック基板を用いた液晶表示素子において、生産性、大型基板への展開性を損なうことなく、また、作製工程における配向膜の形成性、耐応力信頼性等を損なうことなく、充分な電極間ショート防止機能を確保した液晶表示素子の提供。【解決手段】 液晶層15を挟んで対向して配置された一対のプラスチック基板11の対向面に透明電極層12が設けられている液晶表示素子において、上記透明電極層12の少なくとも一方の電極層の液晶層側に、液状試料を塗布後焼成することにより得られた珪素酸化物を主成分とする膜16が設けられたことを特徴とする液晶表示素子。
請求項(抜粋):
液晶層を挟んで対向して配置された一対のプラスチック基板の対向面に透明電極層が設けられている液晶表示素子において、上記透明電極層の少なくとも一方の電極層の液晶層側に、液状試料を塗布後焼成することにより得られた珪素酸化物を主成分とする膜が設けられたことを特徴とする液晶表示素子。
IPC (2件):
G02F 1/1333 505 ,  G02F 1/1333 500
FI (2件):
G02F 1/1333 505 ,  G02F 1/1333 500
Fターム (6件):
2H090HA03 ,  2H090HB03X ,  2H090HB11X ,  2H090HC08 ,  2H090HD07 ,  2H090JB03
引用特許:
審査官引用 (11件)
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