特許
J-GLOBAL ID:200903083687108890
楽音制御装置および楽音制御処理のプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長南 満輝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-201066
公開番号(公開出願番号):特開2007-017818
出願日: 2005年07月11日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】 複数種類の音源が混在する信号波形の中から、メロディやコードなどの周期的な音源とドラム、パーカッションなどのリズムセクションの非周期的な音源やベースの音源とを分離して、新たな楽音発生に利用できるようにする。【解決手段】 CPU1は、複数種類の音源が混在する信号波形のスペクトルを分析して、分析したスペクトルの振幅の極小点を検出し、検出した極小点に基づいてスペクトルの分離ポイントを算出し、周期的成分を有する信号波形と非周期的成分を有する信号波形とをその分離ポイントによって分離する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力された信号波形のスペクトルを分析する分析手段と、
前記分析手段によって分析されたスペクトルの振幅の極小点を検出する検出手段と、
前記検出手段によって検出された極小点に基づいてスペクトルの分離ポイントを算出し、周期的成分を有する信号波形と非周期的成分を有する信号波形とを当該分離ポイントによって分離する分離手段と、
を備えた楽音制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G10H1/00 Z
, G10L11/00 402K
Fターム (6件):
5D378AD62
, 5D378AD63
, 5D378GG16
, 5D378GG34
, 5D378KK07
, 5D378MM14
引用特許:
出願人引用 (9件)
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特許平11-38980号公報
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入力信号処理方法および入力信号処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-070573
出願人:日産自動車株式会社
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雑音抑圧装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-139248
出願人:三菱電機株式会社
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審査官引用 (8件)
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引用文献:
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