特許
J-GLOBAL ID：200903085794768014

ハイブリッド車のドライブトレーン

発明者：
杉山 正隆

杉山 正隆 について

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足立 昌俊

足立 昌俊 について

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駒田 英明

駒田 英明 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 渡辺 丈夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-150845
公開番号（公開出願番号）：特開2005-329842
出願日： 2004年05月20日
公開日（公表日）： 2005年12月02日
要約：
【課題】 エンジントルクの反力を受け持つモータ・ジェネレータの高出力化を抑制し、かつ、動力循環を抑制することの可能なハイブリッド車のドライブトレーンを提供する。【解決手段】 エンジン1と車輪2との間の動力伝達経路に動力分配装置5が設けられており、動力分配装置5は、相互に差動回転可能な第1の回転要素11ないし第4の回転要素12を有しており、エンジン1と第1の回転要素11とが連結され、第1のモータ・ジェネレータMG1と第2の回転要素8とが連結され、車輪2と第4の回転要素12とが連結されており、動力分配装置5における第1の回転要素11と第4の回転要素12との間の変速比を、無段階に制御することの可能なハイブリッド車のドライブトレーンにおいて、動力分配装置5における第3の回転要素13に連結された第2のモータ・ジェネレータMG2と、車輪3に動力伝達可能に連結された第3のモータ・ジェネレータMG3と、各モータ・ジェネレータ同士の間で電力の授受を可能にする電気回路27とを有している。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
エンジンと車輪との間の動力伝達経路に動力分配装置が設けられており、この動力分配装置は、相互に差動回転可能な第1の回転要素ないし第4の回転要素を有しているとともに、前記エンジンと第1の回転要素とが連結され、第1のモータ・ジェネレータと第2の回転要素とが連結され、前記車輪と第4の回転要素とが連結されており、前記動力分配装置における第1の回転要素と第4の回転要素との間の変速比を、無段階に制御することの可能なハイブリッド車のドライブトレーンにおいて、 前記動力分配装置における第3の回転要素に連結された第2のモータ・ジェネレータと、 車輪に動力伝達可能に連結された第3のモータ・ジェネレータと、 前記各モータ・ジェネレータ同士の間で電力の授受を可能にする電気回路と を有していることを特徴とするハイブリッド車のドライブトレーン。
IPC (5件)：
B60K17/04 ,  B60K6/04 ,  B60L11/14 ,  F16H3/66 ,  F16H3/72
FI (11件)：
B60K17/04 G ,  B60K6/04 151 ,  B60K6/04 170 ,  B60K6/04 320 ,  B60K6/04 370 ,  B60K6/04 553 ,  B60K6/04 710 ,  B60K6/04 731 ,  B60L11/14 ,  F16H3/66 A ,  F16H3/72 A
Fターム (50件)：
3D039AA04 ,  3D039AB01 ,  3D039AB27 ,  3D039AC39 ,  3J028EA25 ,  3J028EA27 ,  3J028EB10 ,  3J028EB16 ,  3J028EB37 ,  3J028EB62 ,  3J028EB63 ,  3J028EB66 ,  3J028FA15 ,  3J028FB06 ,  3J028FB13 ,  3J028FC13 ,  3J028FC16 ,  3J028FC24 ,  3J028GA01 ,  3J028HA12 ,  5H115PA01 ,  5H115PA12 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI29 ,  5H115PO17 ,  5H115PU28 ,  5H115PV09 ,  5H115QE01 ,  5H115QE08 ,  5H115QE10 ,  5H115QE17 ,  5H115QI04 ,  5H115QI07 ,  5H115QI14 ,  5H115QN11 ,  5H115RE02 ,  5H115RE03 ,  5H115RE13 ,  5H115SE04 ,  5H115SE05 ,  5H115SE08 ,  5H115SE09 ,  5H115TE02 ,  5H115TE05 ,  5H115TO04 ,  5H115TO14 ,  5H115TO21 ,  5H115TO23
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (7件)
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