特許
J-GLOBAL ID:200903085994309979
優先順位を用いた呼の分配およびオーバライドの方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-531822
公開番号(公開出願番号):特表2002-503903
出願日: 1999年02月10日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】通信ルータは、着信通信を受け取り、かつ優先順位を各通信に割り当てる。これらの通信は、待ち行列の先頭から選定済み宛先(31、33)へ経路指定されるように、待ち行列の先頭から優先順位が順次低下するように配置される。本発明は、コールセンター(21)にある電話呼の経路指定に特に適用可能である。コールセンターのエージェント局における宛先(31、33)は、エージェント対応可能性に基づいて選定され、そのエージェントが、経路指定すべき呼の優先順位よりも優先順位の低い呼に関係するならば、エージェントステータスは、対応可能である。いくつかの実施形態では、置き換えられた呼は、優先順位の順番に従って経路指定待ち行列内に戻されることが可能である。本発明は、たとえば電話呼(13)、Eメール、ビデオ呼、インターネットプロトコル呼(11)などの多種多様な通信の経路指定に適用できる。
請求項(抜粋):
経路指定すべき到着する通信に対して、経路指定優先順位を決定し、当該経路指定優先順位を割り当てるように構成された優先順位モジュールと、 経路指定待ち行列とを含んでいる通信ルータであって、 通信が、経路指定待ち行列の先頭から順番に経路指定され、 優先順位付けされた通信が、前記経路指定待ち行列内に、前記経路指定待ち行列の先頭から優先順位の降順に配置される通信ルータ。
IPC (4件):
H04M 3/523
, H04L 12/56
, H04M 3/42
, H04M 11/00 302
FI (4件):
H04M 3/523
, H04M 3/42 Z
, H04M 11/00 302
, H04L 11/20 102 D
Fターム (14件):
5K015AA06
, 5K015AB00
, 5K015AF08
, 5K015GA00
, 5K024AA76
, 5K024BB02
, 5K024CC00
, 5K024GG01
, 5K024GG03
, 5K101KK16
, 5K101LL00
, 5K101LL01
, 5K101MM07
, 5K101NN21
引用特許:
審査官引用 (14件)
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特開平4-371056
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特開平4-265049
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着信呼自動分配優先順位制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-020302
出願人:富士通株式会社
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