特許
J-GLOBAL ID:200903086221435017

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-060865
公開番号(公開出願番号):特開2001-318384
出願日: 2001年03月05日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】シール材の劣化による液晶表示装置の汚染を防ぎ、基板の間隔のばらつきの少ない頑丈な液晶表示装置を提供することを課題とする。【解決手段】シールパターン107の両側に第1の隔壁106a及び第2の隔壁106bを設けることによって液晶の配向乱れが少なくなったので、コントラストを改善する事ができ、また、シール材の劣化による液晶表示装置の汚染を減少させ、さらに、基板の間隔のばらつきの少ない液晶表示装置を提供できる。さらに、本発明の液晶表示装置の製造方法においては、分断工程の際に分断不良が少なくなったので、歩留まりが向上する。
請求項(抜粋):
少なくとも一方が透明である一対の基板と、前記一対の基板の端面と平行になるようにその端面の内側にシールパターンと、前記シールパターンが配置された領域の内側に前記シールパターンと平行になるように形成された第1の隔壁と、前記第1の隔壁に接するように液晶とを有することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1368
FI (3件):
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1368
Fターム (25件):
2H089LA09 ,  2H089LA41 ,  2H089NA25 ,  2H089QA16 ,  2H089RA05 ,  2H089RA13 ,  2H089RA14 ,  2H089TA01 ,  2H089TA04 ,  2H089TA09 ,  2H089TA12 ,  2H089TA13 ,  2H089TA18 ,  2H092JA24 ,  2H092JA37 ,  2H092JA41 ,  2H092NA25 ,  2H092PA01 ,  2H092PA02 ,  2H092PA08 ,  2H092PA09 ,  2H092PA13 ,  2H092QA07 ,  2H092QA13 ,  2H092QA14
引用特許:
出願人引用 (17件)
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審査官引用 (32件)
  • 液晶表示装置及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-300822   出願人:パイオニア株式会社
  • 特開昭57-181527
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-069778   出願人:株式会社東芝
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