特許
J-GLOBAL ID:200903088235449978
容器詰め殺菌野菜の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-248983
公開番号(公開出願番号):特開2009-077650
出願日: 2007年09月26日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】原体の菌数が高いシソ科のハーブにダメージを与えたり外観を損なうことがなく菌数を低減でき、当該殺菌処理したハーブと別途殺菌処理したシソ科のハーブ以外の葉野菜とを同一容器に詰めても保存中の変色を抑えることができる良好な品位の容器詰め殺菌野菜の製造方法を提供する。【解決手段】カットせず葉のまま次亜塩素酸及び/又は次亜塩素酸塩を含む溶液で接液処理し、その後少なくともこの溶液が付着状態にある葉のままの処理物を0〜30°Cで1〜24時間保管し、必要に応じカットし、次いで次亜塩素酸及び/又は次亜塩素酸塩を含む溶液に接液処理させた後水洗い水切りして殺菌処理したシソ科のハーブと、別途殺菌処理したシソ科のハーブ以外の葉野菜とを容器に充填し、容器内の酸素濃度を3〜15容量%にして密封する容器詰め殺菌野菜の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
カットせず葉のまま次亜塩素酸及び/又は次亜塩素酸塩を含む溶液で接液処理し、その後少なくともこの溶液が付着状態にある葉のままの処理物を0〜30°Cで1〜24時間保管し、必要に応じカットし、次いで次亜塩素酸及び/又は次亜塩素酸塩を含む溶液に接液処理させた後水洗い水切りして殺菌処理したシソ科のハーブと、別途殺菌処理したシソ科のハーブ以外の葉野菜とを容器に充填し、容器内の酸素濃度を3〜15容量%にして密封することを特徴とする容器詰め殺菌野菜の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
4B069AB03
, 4B069HA01
, 4B069KC01
, 4B069KC15
, 4B069KD02
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (9件)
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