特許
J-GLOBAL ID:200903088524450780
インホイールドライブユニットのサスペンション装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
杉村 興作
, 徳永 博
, 岩佐 義幸
, 藤谷 史朗
, 来間 清志
, 冨田 和幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-326193
公開番号(公開出願番号):特開2007-131160
出願日: 2005年11月10日
公開日(公表日): 2007年05月31日
要約:
【課題】車両用ロードホイールの内空領域に設けたインホイールドライブユニットを、車体に懸架するインホイールドライブユニットのサスペンション装置において、車体を低床化して車室内空間を広くする。【解決手段】インホイールドライブユニット回転中心O1から離間したインホイールドライブユニット3の径方向外周部3outに、略車両前後方向へ延在する第1アーム4の一端5を相対回転可能に連結し、他端6を図示しない車体側メンバに連結することにより、インホイールドライブユニット3を車両上下方向揺動可能に懸架する。径方向外周部3outには更に、略車両上下方向に延在する上下方向部材8の一方側9を取り付け、他方側10を図示しない車体側メンバに取り付けることにより、インホイールドライブユニット3を車両上下方向に案内する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
車両用ロードホイールの内空領域に設けたインホイールドライブユニットを、車体に懸架するインホイールドライブユニットのサスペンション装置において、
インホイールドライブユニット回転中心から離間したインホイールドライブユニットの径方向外周部に、略車両前後方向へ延在する第1アームの一端を相対回転可能に連結し、該第1アームの他端を車体側メンバに連結することにより、該インホイールドライブユニットを車両上下方向揺動可能に懸架し、
前記径方向外周部には更に、略車両上下方向に延在する上下方向部材の一方側を取り付け、他方側を車体側メンバに取り付けることにより、前記インホイールドライブユニットを車両上下方向に案内するよう構成したことを特徴とするインホイールドライブユニットのサスペンション装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
3D035DA03
, 3D301AA01
, 3D301AA22
, 3D301AA25
, 3D301AA74
, 3D301BA20
, 3D301CA09
, 3D301CA15
, 3D301CA20
, 3D301CA50
, 3D301DA01
, 3D301DA31
, 3D301DA52
, 3D301DA60
, 3D301DA89
, 3D301DA97
, 3D301DB20
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (5件)
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車輪独立懸架装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-364765
出願人:日産自動車株式会社
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車輪支持装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-008224
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
車高調整装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-054871
出願人:トヨタ自動車株式会社
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