特許
J-GLOBAL ID:200903088533968244
レーダ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大西 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-046055
公開番号(公開出願番号):特開2000-241538
出願日: 1999年02月24日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 レーダ装置の感度低下や故障等の異常を検出する。【解決手段】 レーダビームの送信手段30と受信手段40と、送信信号と受信信号とから被検出物体の位置を検出する処理装置50とを備えてなるレーダ装置に於いて、処理装置には信号分別手段51aと路面反射解析手段51bと異常判断手段51cとを備え、信号分別手段51aにより分離された低強度スペクトル信号について、路面反射解析手段51bで路面からの反射信号が検出されないときにレーダ装置に異常があると判断する。
請求項(抜粋):
レーダビームを送信信号として放射するビーム送信手段と、前記放射されたレーダビームの放射範囲内にある被検出物体から反射される信号を受信するビーム受信手段と、前記送信信号と前記受信された受信信号とから前記被検出物体の位置を検出する処理装置とを有し、車両に搭載して使用されるレーダ装置に於いて、前記処理装置には、前記受信信号のうち路面から反射される路面反射信号を解析する路面反射解析手段を有し、前記路面反射解析手段の解析結果に基づいて前記ビーム送信手段若しくは前記ビーム受信手段の異常を判断する異常判断手段を備えることを特徴とするレーダ装置。
IPC (3件):
G01S 13/34
, G01S 13/60
, G01S 7/40
FI (3件):
G01S 13/34
, G01S 13/60 C
, G01S 7/40 B
Fターム (26件):
5J070AB19
, 5J070AB24
, 5J070AC01
, 5J070AC02
, 5J070AC06
, 5J070AC13
, 5J070AD02
, 5J070AD05
, 5J070AE07
, 5J070AF03
, 5J070AH04
, 5J070AH14
, 5J070AH19
, 5J070AH25
, 5J070AH31
, 5J070AH33
, 5J070AH35
, 5J070AJ13
, 5J070AK04
, 5J070AK32
, 5J070BA01
, 5J070BF02
, 5J070BF03
, 5J070BF04
, 5J070BF12
, 5J070BF13
引用特許:
審査官引用 (8件)
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車載用超音波センサ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-124383
出願人:松下電工株式会社
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車載用レーダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-268992
出願人:富士通テン株式会社
-
自己実施診断システム
公報種別:公表公報
出願番号:特願平10-539572
出願人:ヒッタイトマイクロウエーブコーポレーション
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