特許
J-GLOBAL ID:200903091236031285

無線通信システム、無線送信装置、無線受信装置及び無線通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-020397
公開番号(公開出願番号):特開2005-244960
出願日: 2005年01月27日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】 OFDM方式の無線通信における情報チャネル及び制御チャネルに割り当てられるリソースの有効利用を図ることが可能な無線通信システム等を提供すること。【解決手段】 OFDM方式の無線通信システムに使用される無線送信装置200は、送信信号の品質情報又は情報データからの干渉量に基づいて、制御チャネルに対して設定される拡散率及び振幅を決定する判断部216と、情報チャネルと決定された拡散率及び振幅に基づいて符号拡散された制御チャネルとを多重化する手段212と、多重化された信号をOFDM方式で変調して無線送信する手段214とを備える。本システムに使用される無線受信装置は、受信した信号をOFDM方式で復調し、逆拡散することで前記制御チャネルを抽出する手段を備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
無線送信装置及び無線受信装置より成る直交周波数分割多重化(OFDM)方式の無線通信システムであって、前記無線送信装置が、 送信信号の品質情報又は情報データからの干渉量に基づいて、制御チャネルに対して設定される拡散率及び振幅を決定する判断部と、 情報チャネルと、決定された拡散率及び振幅に基づいて符号拡散された制御チャネルとを多重化する手段と、 多重化された信号をOFDM方式で変調し、無線送信する手段と、 を備え、前記無線受信装置が、 受信したOFDMシンボルを復調し、逆拡散することで前記制御チャネルを抽出する手段を備える ことを特徴とする無線通信システム。
IPC (2件):
H04J11/00 ,  H04Q7/38
FI (2件):
H04J11/00 Z ,  H04B7/26 109N
Fターム (14件):
5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD23 ,  5K022DD33 ,  5K022EE02 ,  5K022EE14 ,  5K022EE21 ,  5K022EE31 ,  5K067AA11 ,  5K067CC10 ,  5K067DD45 ,  5K067DD47 ,  5K067DD51 ,  5K067EE10
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (6件)
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