特許
J-GLOBAL ID:200903092718515820

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-187528
公開番号(公開出願番号):特開2003-007483
出願日: 2001年06月21日
公開日(公表日): 2003年01月10日
要約:
【要約】【課題】 少ない部品点数でスイッチング回路への印加電圧を高くし、力率を改善する。【解決手段】 AC電源を倍電圧整流する電源回路とこの出力を高周波に変換するスイッチング回路とこの高周波出力を消費する負荷回路を備え、電源回路は直列に順極性接続した第1、2コンデンサと第1、2、3、4ダイオードからなり、第1コンデンサ負極と第2コンデンサ正極を接続し、第1ダイオードカソードと第1コンデンサ正極の接続点を電源回路の出力点、第4ダイオードアノードと第2コンデンサ負極の接続点をグランドとする構成とし、AC電源一端を第2コンデンサ正極、他端を第3ダイオードカソードに接続し、負荷回路一端をスイッチング回路の出力点、他端と、第1ダイオードアノードの間、第4ダイオードカソードの間、第2コンデンサ正極の間にそれぞれ第3、4、5コンデンサを接続する。
請求項(抜粋):
AC電源を倍電圧整流する電源回路と、該電源回路の直流出力を高周波に変換するスイッチング回路と、該スイッチング回路の高周波出力を消費する負荷回路とを備え、前記電源回路は、直列接続した第1、第2のコンデンサ並びに直列に順極性接続した第1、第2、第3、第4のダイオードからなり、前記第1のコンデンサの負極と前記第2のコンデンサの正極を接続し、前記第1のダイオードのカソードと前記第1のコンデンサの正極との接続点を前記電源回路の出力点とし、前記第4のダイオードのアノードと前記第2のコンデンサの負極との接続点をグランドとする構成とし、前記負荷回路は、放電灯と、該放電灯に流れる電流を制限するチョークコイルの直列回路からなり、前記AC電源の一端を、前記第2のコンデンサの正極に接続し、他端を前記第3のダイオードのカソードに接続し、前記負荷回路の一端を前記スイッチング回路の出力点に接続し、前記負荷回路の他端と、前記第1のダイオードのアノードとの間、及び前記第4のダイオードのカソードとの間、及び前記第2のコンデンサの正極との間に、それぞれ第3、第4、第5のコンデンサを接続したことを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (3件):
H05B 41/24 ,  H05B 41/00 ,  H05B 41/392
FI (4件):
H05B 41/24 L ,  H05B 41/00 Y ,  H05B 41/392 H ,  H05B 41/392 L
Fターム (27件):
3K072AA02 ,  3K072AC02 ,  3K072AC11 ,  3K072BA03 ,  3K072BA05 ,  3K072BB05 ,  3K072BB09 ,  3K072BC01 ,  3K072CA11 ,  3K072CA16 ,  3K072GA03 ,  3K072GA05 ,  3K072GB12 ,  3K072GC04 ,  3K072HA05 ,  3K072HA06 ,  3K072HA10 ,  3K072HB08 ,  3K098CC15 ,  3K098CC41 ,  3K098CC56 ,  3K098CC62 ,  3K098DD22 ,  3K098DD35 ,  3K098EE12 ,  3K098EE28 ,  3K098EE32
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-074197   出願人:松下電工株式会社
  • インバータ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-220981   出願人:日立照明株式会社
  • 中性点形インバータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-129978   出願人:ニッポ電機株式会社
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審査官引用 (2件)
  • 電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-074197   出願人:松下電工株式会社
  • インバータ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-220981   出願人:日立照明株式会社

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