特許
J-GLOBAL ID:200903094604829690

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岩壁 冬樹 ,  須藤 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-218982
公開番号(公開出願番号):特開2004-057417
出願日: 2002年07月26日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】予告演出に関する興趣をより向上させることができ、特には予告の態様を斬新にする。【解決手段】実行条件成立時判定手段31aは、始動入賞発生時に可変表示に関わる判定のうち少なくとも特定遊技状態に制御するか否かを判定し、予告演出の実行回数が収納された複数のテーブル102Bnから可変表示の実行条件が成立したが未だ開始されていない可変表示の回数である保留記憶数に応じたテーブル102Bnが選択され、その実行回数の予告演出として実行条件成立時判定手段31aによって所定の判定値と合致するという判定がされた可変表示以前に行われる可変表示領域の可変表示の表示結果である停止図柄のうちの少なくとも1つの停止図柄を保持状態に保ったまま新たな可変表示を行う図柄保持手段を備える。【選択図】 図53
請求項(抜粋):
複数種類の識別情報を可変表示し、異なる識別情報へ更新表示可能な可変表示領域を複数有する可変表示装置と、前記複数種類の識別情報を可変表示させた後に表示結果を導出表示させる制御を行なう可変表示制御手段とを含み、あらかじめ定められている可変表示の実行条件が成立した後、可変表示の開始条件の成立にもとづいて識別情報の可変表示を開始し、当該可変表示の表示結果が特定の表示結果となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 可変表示に関わる決定に用いられ、所定の数値範囲で数値データを更新する数値データ更新手段と、 可変表示の実行条件の成立時に、前記数値データ更新手段から数値データを抽出し、抽出された数値データが所定の判定値と合致するか否かの判定を行う実行条件成立時判定手段と、 前記実行条件成立時判定手段により所定の判定値と合致するという判定が行われたときにその旨を当該所定の判定値と合致するという判定が行われた特定可変表示の可変表示の実行条件の成立にもとづく可変表示の表示結果が導出表示される以前に報知するための報知演出を実行する報知制御手段とを備え、前記報知制御手段は前記特定可変表示の可変表示の開始条件が成立する以前に行われる可変表示の表示結果のうちの少なくとも1つの可変表示領域の表示結果を次回の可変表示の表示結果が導出表示されるまでは更新表示することなく保持状態とする識別情報保持手段を含み 該識別情報保持手段を用いて前記報知演出を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 313 ,  A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-149156   出願人:株式会社三共
  • 遊技機の演出システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-240537   出願人:株式会社平和
  • 遊技機および遊技方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-130295   出願人:株式会社エース電研
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