特許
J-GLOBAL ID:200903094647076351
X線CTスキャナ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-326640
公開番号(公開出願番号):特開2002-200072
出願日: 2001年10月24日
公開日(公表日): 2002年07月16日
要約:
【要約】【課題】X線のビーム厚の設定の自由度を拡大すること。【解決手段】X線CTスキャナは、X線を被検体にばく射するX線管111と、X線のビーム厚を絞る可変X線絞り装置111cと、被検体を透過したX線を検出するマトリクス状に配列された複数の検出素子を有するX線検出器112と、複数のビーム厚に対応する複数の補正データファイルを記憶する記憶部12Mと、記憶部から読み出された少なくとも1つの補正データファイルに基づいてX線検出器の出力を補正する前処理部123と、前処理部の出力に基づいて被検体に関する画像データを再構成する再構成部125と、記憶された複数の補正データファイルが対応する複数のビーム厚とは無関係にX線のビーム厚を変化させるために可変X線絞り装置を制御する制御部121とを具備する。
請求項(抜粋):
X線を被検体にばく射するX線管と、前記X線のビーム厚を絞る可変X線絞り装置と、前記被検体を透過したX線を検出するマトリクス状に配列された複数の検出素子を有するX線検出器と、複数のビーム厚に対応する複数の補正データファイルを記憶する記憶部と、前記記憶部から読み出された少なくとも1つの補正データファイルに基づいて、前記X線検出器の出力を補正する補正部と、前記補正部の出力に基づいて前記被検体に関する画像データを再構成する再構成部と、前記記憶された複数の補正データファイルが対応する複数のビーム厚とは無関係に、前記X線のビーム厚を変化させるために、前記可変X線絞り装置を制御する制御部とを具備するX線CTスキャナ。
IPC (3件):
A61B 6/03 350
, A61B 6/03 320
, A61B 6/03
FI (3件):
A61B 6/03 350 H
, A61B 6/03 320 K
, A61B 6/03 320 Y
Fターム (19件):
4C093AA22
, 4C093BA20
, 4C093CA13
, 4C093CA34
, 4C093EA02
, 4C093EA12
, 4C093EB12
, 4C093EB13
, 4C093EB17
, 4C093EB22
, 4C093FA16
, 4C093FA55
, 4C093FC12
, 4C093FC17
, 4C093FC18
, 4C093FC23
, 4C093FC26
, 4C093FD07
, 4C093FD11
引用特許:
審査官引用 (10件)
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X線CTスキャナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-183866
出願人:株式会社東芝
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X線CT装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-309725
出願人:株式会社島津製作所
-
X線撮影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-128404
出願人:株式会社日立メディコ
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