特許
J-GLOBAL ID:200903094876632888
ハイブリッド給湯システム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
吉岡 宏嗣
, 鵜沼 辰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-070505
公開番号(公開出願番号):特開2005-257195
出願日: 2004年03月12日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 燃料電池を太陽熱の集熱で不足した熱量を補う熱源として利用し、集熱した太陽熱を有効に利用する。【解決手段】 太陽熱集熱器4に往き配管7c,戻り配管7dで接続されて熱媒が循環する加熱コイル6bを内装した貯湯槽2bと、燃料電池3に往き配管7a,戻り配管7bで接続されて熱媒が循環する加熱コイル6aを内装した貯湯槽2aと、貯湯槽2aと貯湯槽2bに温水取出し管30a,30bで第1、第2の入り口ポートを接続され、給水管31cに第3の入り口ポートを接続され、出口ポートに給湯管32を接続された四方弁からなる温調ユニット5と、貯湯槽2aと貯湯槽2bの貯湯温度を各複数箇所で検出する温度センサ22a〜22fと、温度センサ22a〜22fの出力に基づいて燃料電池3及び温調ユニット5を制御する制御盤21と、を含んで構成したハイブリッド蓄熱システムとする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
燃料電池を熱源として給水を加熱し貯湯する貯湯槽Aと、太陽熱を熱源として給水を加熱し貯湯する貯湯槽Bと、前記貯湯槽Aの貯湯と貯湯槽Bの貯湯を混合して給湯管に送出する混合手段と、前記貯湯槽Aの水温と貯湯槽Bの水温に基づいて前記混合手段における貯湯槽Aの貯湯と貯湯槽Bの貯湯の混合割合を制御する制御手段と、を有してなるハイブリッド給湯システム。
IPC (1件):
FI (2件):
F24H1/00 621H
, F24H1/00 631A
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (5件)
-
給湯システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-169026
出願人:東芝機器株式会社
-
燃料電池コージェネレーションシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-118892
出願人:松下エコシステムズ株式会社
-
燃料電池付建物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-214436
出願人:ミサワホーム株式会社
-
貯湯槽及び給湯システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-122550
出願人:積水化学工業株式会社
-
太陽熱給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-327983
出願人:日立化成工業株式会社
全件表示
前のページに戻る