特許
J-GLOBAL ID:200903095198894806
光モジュール
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
亀谷 美明
, 金本 哲男
, 萩原 康司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-347406
公開番号(公開出願番号):特開2006-154535
出願日: 2004年11月30日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】 高精度な実装が可能であるとともに,生産性を向上させることができ,さらにモジュールの小型化を図ることの可能な光モジュールを提供する。【解決手段】 光モジュール100は,90度をなす方向にV溝110a,110bがエッチング形成された基板110と,基板上に配置され,波長に応じて光を透過または90度反射するキューブ型の波長分波器150と,シリコンからなるレンズ素子140a,140bと,光を発光し,レンズ素子および波長分波器を介して外部への出射光とするための発光素子120と,外部からの入射光を,波長分波器およびレンズ素子を介して受光する受光素子130と,を備えたことを特徴とする。小型化の構成要素を採用するとともに,同一基板上に一括して実装できるため,量産性を格段に向上させることができ,モジュール価格の低減が可能である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の方向にエッチング形成された第1の溝構造と前記第1の方向と90度をなす第2の方向にエッチング形成された第2の溝構造とを有する基板と,
前記基板上に配置され,波長に応じて光を透過または90度反射する,キューブ型の波長分波器と,
前記第1の溝構造に配置された発光素子側レンズ素子と,
前記第2の溝構造に配置された受光素子側レンズ素子と,
前記第1の溝構造の端部近傍に配置され,光を発光し,前記発光素子側レンズ素子および前記波長分波器を介して外部への出射光とするための発光素子と,
前記第2の溝構造の端部近傍に配置され,外部からの入射光を,前記波長分波器および前記受光素子側レンズ素子を介して受光する受光素子と,
を備えたことを特徴とする,光モジュール。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (16件):
2H137AA01
, 2H137AB05
, 2H137AB06
, 2H137AC01
, 2H137BA01
, 2H137BB02
, 2H137BB12
, 2H137BB25
, 2H137BC02
, 2H137BC31
, 2H137BC52
, 2H137CA13A
, 2H137CA73
, 2H137CC05
, 2H137DB08
, 2H137EA04
引用特許:
審査官引用 (12件)
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集積化光装置及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-216633
出願人:富士通株式会社
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光モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-019807
出願人:沖電気工業株式会社
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光モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-272124
出願人:沖電気工業株式会社
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