特許
J-GLOBAL ID:200903095226590664

トルク伝達装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小野 由己男 ,  加藤 秀忠 ,  渡辺 尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-184575
公開番号(公開出願番号):特開2007-001457
出願日: 2005年06月24日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】 ハイブリッド駆動装置に搭載されるトルク伝達装置の軸方向長さを短縮して、車両への搭載を容易にすることにある。【解決手段】 エンジン100の出力トルクを変速機101に伝達するためのトルク伝達装置であって、エンジン100側の部材に連結された入力側部材と、変速機101側の部材に連結されたシャフト51と、入力側部材とシャフト51との間でトルクを伝達あるいは遮断する環状のダイヤフラムスプリング21を有する乾式クラッチ装置と、ダイヤフラムスプリング21の内周側を押圧して乾式クラッチ装置を遮断状態にするレリーズ機構5と、シャフト51との間でトルク伝達が可能なモータジェネレータ6とを備えており、モータジェネレータ6は、レリーズ機構5の外周側にレリーズ機構5と軸方向に重なるように配置され、シャフト51に装着されたロータ45とロータ45に対向して配置されたステータ46とを有する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
エンジンの出力トルクを変速機に伝達するためのトルク伝達装置であって、 前記エンジン側の部材に連結された入力側部材と、前記変速機側の部材に連結された出力側部材と、前記入力側部材と出力側部材との間でトルクを伝達あるいは遮断する環状の押圧部材を有する乾式クラッチ装置と、 前記押圧部材の内周側を押圧して前記乾式クラッチ装置を遮断状態にするレリーズ機構と、 前記レリーズ機構の外周側に前記レリーズ機構と軸方向に重なるように配置され、前記出力側部材に装着されたロータと前記ロータに対向して配置されたステータとを有し、前記出力側部材との間でトルク伝達が可能なモータジェネレータと、 を備えたトルク伝達装置。
IPC (4件):
B60K 6/04 ,  B60K 17/04 ,  F16D 25/08 ,  B60L 11/14
FI (5件):
B60K6/04 163 ,  B60K17/04 G ,  F16D25/08 H ,  B60K6/04 531 ,  B60L11/14
Fターム (19件):
3D039AA02 ,  3D039AB02 ,  3D039AB26 ,  3D039AC03 ,  3D039AD01 ,  3J057AA06 ,  3J057BB03 ,  3J057CB09 ,  3J057CB21 ,  3J057DC04 ,  3J057JJ01 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI29 ,  5H115PU10 ,  5H115PU25 ,  5H115QE01 ,  5H115UI32
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (8件)
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