特許
J-GLOBAL ID:200903096369983027
燃料電池車両
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-358791
公開番号(公開出願番号):特開2006-160210
出願日: 2004年12月10日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】この発明は、ヒューズと電源装置とを燃料タンクの後方に配設した場合であっても、ハーネスを燃料タンクに干渉することなく車両前方へ延出でき、また、ヒューズを収納するケースを小型化してレイアウトの自由度を向上することにある。【解決手段】この発明は、ボンネット部に燃料電池を搭載するとともに荷室部の下側に燃料タンクを搭載し、ボンネット部内及び燃料タンクより前側の車室部下側に電気で作動される補機を複数個配設し、この補機用のヒューズと電源装置とを荷室部内に配設するとともに、ヒューズを介して電源装置と補機との間を接続する複数本のハーネスを配設した燃料電池車両において、荷室部内でヒューズとハーネスとを複数のグループに分割するとともに、ハーネスを車両幅方向の両側部に分岐させて燃料タンクの近傍を通過させて配設したことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車体の前後方向にボンネット部と車室部と荷室部とが形成され、前記ボンネット部に燃料電池を搭載するとともに前記荷室部の下側に燃料タンクを搭載し、前記ボンネット部内及び前記燃料タンクより前側の車室部下側に電気で作動される補機を複数個配設し、この補機用のヒューズと電源装置とを前記荷室部内に配設するとともに、前記ヒューズを介して前記電源装置と前記補機との間を接続する複数本のハーネスを配設した燃料電池車両において、前記荷室部内で前記ヒューズと前記ハーネスとを複数のグループに分割するとともに、前記ハーネスを車両幅方向の両側部に分岐させて前記燃料タンクの近傍を通過させて配設したことを特徴とする燃料電池車両。
IPC (5件):
B60K 1/04
, B60L 11/18
, B60R 16/02
, B60K 8/00
, B60K 15/03
FI (6件):
B60K1/04 Z
, B60L11/18 G
, B60R16/02 620S
, B60R16/02 635
, B60K8/00
, B60K15/08
Fターム (10件):
3D035AA06
, 3D035BA01
, 3D038CA12
, 3D038CB01
, 3D038CC18
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI18
, 5H115PI29
, 5H115UI31
引用特許:
出願人引用 (2件)
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燃料電池搭載車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-290950
出願人:トヨタ自動車株式会社
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燃料電池車の電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-045177
出願人:住友電気工業株式会社
審査官引用 (6件)
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ハイブリッド車
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-276047
出願人:本田技研工業株式会社
-
自動車用ワイヤハーネスの回路保護装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-153136
出願人:住友電装株式会社
-
車載用燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-181707
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
車両用電池の配置構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-334406
出願人:本田技研工業株式会社
-
電気自動車の電気システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-252969
出願人:富士電機株式会社, 日産自動車株式会社
-
車両用電源供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-243552
出願人:矢崎総業株式会社
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