特許
J-GLOBAL ID:200903096415236541

エキシマ真空紫外光照射処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 義孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-323269
公開番号(公開出願番号):特開2008-140830
出願日: 2006年11月30日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
【課題】エキシマ真空紫外光ランプから射光されたエキシマ真空紫外光を効率よくウエハに照射することができ、真空紫外光を利用してウエハの薄膜を良好に改質することができるエキシマ真空紫外光照射処理装置を提供する。【解決手段】エキシマ真空紫外光照射処理装置10は、ウエハ16を収容するチャンバー12と、チャンバー12内を真空に保持する真空ポンプ13と、チャンバー12内に窒素を供給するガス供給装置14と、チャンバー12内に収容されたウエハ16を所定温度に加熱するヒータ15と、チャンバー12内に収容されたウエハ16の薄膜にエキシマ真空紫外光を照射するエキシマ真空紫外光ランプ21とを備えている。装置10では、ランプ21がチャンバー12内に露出しつつ、真空状態にあるチャンバー12内に収容されたウエハ16の薄膜に真空紫外光を直接照射する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一面に薄膜が形成されたウエハを収容する処理室と、前記処理室内を真空に保持する真空装置と、前記処理室内に収容されたウエハを所定温度に加熱する加熱装置と、前記処理室内に収容されたウエハの薄膜にエキシマ真空紫外光を照射するエキシマ真空紫外光ランプとを備え、前記エキシマ真空紫外光ランプが、前記処理室内に露出しつつ、真空状態にある前記処理室内に収容されたウエハの薄膜にエキシマ真空紫外光を直接照射可能であることを特徴とするエキシマ真空紫外光照射処理装置。
IPC (3件):
H01L 21/304 ,  G21K 5/00 ,  B08B 7/00
FI (5件):
H01L21/304 645D ,  G21K5/00 Z ,  G21K5/00 B ,  H01L21/304 648G ,  B08B7/00
Fターム (8件):
3B116AA03 ,  3B116AB42 ,  3B116BB82 ,  3B116BC01 ,  3B116CA03 ,  3B116CD11 ,  3B116CD31 ,  3B116CD41
引用特許:
出願人引用 (8件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る