特許
J-GLOBAL ID:200903098080768201
印刷を用いる水素分離金属膜の製造方法及び水素分離金属膜
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-072267
公開番号(公開出願番号):特開2005-254191
出願日: 2004年03月15日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 膜厚が薄く水素透過速度が速い水素分離金属膜を製造することができる水素分離金属膜の製造方法を提供する。【解決手段】 平均粒径1.4μmのPd-Ag合金粒子(重量比Pd:Ag=3:1)40wt%、ブチルカルビトールアセテート55wt%、エチルセルロース5wt%を含有するPd-Agペーストを500メッシュのスクリーン印刷版を用いて多孔質支持体にスクリーン印刷し、得られたPd-Agペースト印刷膜を120°Cで10分乾燥した後に窒素雰囲気中において600°Cで熱処理を行って水素分離金属膜であるPd-Ag合金膜を得る。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
Pd粒子及びPd系合金粒子のうちの1種以上を含有するPdペーストの支持体への印刷膜を熱処理して、前記支持体に水素分離金属膜を形成する熱処理工程を含むことを特徴とする水素分離金属膜の製造方法。
IPC (3件):
B01D71/02
, B01D53/22
, B01D69/10
FI (3件):
B01D71/02 500
, B01D53/22
, B01D69/10
Fターム (15件):
4D006GA41
, 4D006MA09
, 4D006MB04
, 4D006MC02X
, 4D006MC03
, 4D006NA46
, 4D006NA50
, 4D006NA62
, 4D006PA02
, 4D006PB20
, 4D006PB66
, 4G140FA06
, 4G140FB09
, 4G140FC01
, 4G140FE01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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水素分離用合金膜の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-332581
出願人:株式会社荏原製作所
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金属ペーストの焼成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-130366
出願人:日本真空技術株式会社
-
流体分離フィルタの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-081001
出願人:京セラ株式会社
-
多孔質基板
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-269301
出願人:東芝セラミックス株式会社
-
水素分離体の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-006616
出願人:日本碍子株式会社
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